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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 内閣、足尾銅山鉱毒調査会設置 | 関連会社・業界事項 | |
| 5月 | 足尾銅山に第2・第3回鉱毒予防工事命令 | 当社関係事項 | |
| 6月 | 古河鉱業事務所開設(経営組織の改革、総長古河市兵衛、東京丸の内) | 当社関係事項 | |
| 10月 | 貨幣法施行、金本位制確立 | 政治・経済・社会一般 | |
| 11月 | 足尾銅山、予防工事完成 | 当社関係事項 | |
| - | (この年)筑豊炭の比重50%を超える | 関連会社・業界事項 | |
| - | (この年)工場用炭、輸出炭を凌駕//工場用炭185万トン//輸出炭156万トン | 関連会社・業界事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 下山田炭鉱に発電機、汽缶、電気巻揚機設置(本邦初の炭鉱における電力使用) | 当社関係事項 | |
| - | 大日本地質全図(百万分ノ一)完成 | 関連会社・業界事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 久根銅山(静岡県)譲受け(明33年4月稼行) | 当社関係事項 | |
| 2月 | 東京~大阪間長距離電話開通 | 政治・経済・社会一般 | |
| 3月 | 義和団事件 | 政治・経済・社会一般 | |
| 5月 | 新商法公布(6月施行) | 政治・経済・社会一般 | |
| 8月 | 西部鉱業所発足(勝野・潮頭・目尾・下山田・太田各炭鉱統轄) | 当社関係事項 | |
| - | 鍋山人車鉄道(株)設立 | 関連会社・業界事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 東京株式市場暴落(これ以後本年末から34年にかけ西日本を中心に金融恐慌) | 政治・経済・社会一般 | |
| - | 足尾銅山、間藤工場(機械の製作・修理)設置 | 当社関係事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 門司出張所、門司販売店となり本店所属 | 当社関係事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日英同盟調印 | 政治・経済・社会一般 | |
| 7月 | 平河山林譲受け | 当社関係事項 |
