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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 農商務省、鉱山監督署設置(東京、秋田、大阪、広島、福岡、札幌) | 関連会社・業界事項 | |
| 3月 | 鉱業警察規則公布 | 関連会社・業界事項 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 大阪電気分銅(株)設立 | 関連会社・業界事項 | |
| 11月 | 足尾銅山、ベセマ式製煉開始(わが国最初) | 当社関係事項 | |
| 11月 | 日光駅~細尾間に軽便馬車軌道開設 | 当社関係事項 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 太田炭鉱(長崎県)の経営に着手(明39年譲渡) | 当社関係事項 | |
| 7月 | 東雲製煉所(秋田県)建設、操業開始 | 当社関係事項 | |
| 8月 | 日清戦争勃発 | 政治・経済・社会一般 | |
| 9月 | 下山田(牛隈)炭鉱(福岡県)譲受け | 当社関係事項 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日清講和条約調印 | 政治・経済・社会一般 | |
| 12月 | 大鳥鉱山(山形県)の経営に着手(大11年閉山) | 当社関係事項 | |
| - | (この年)船舶用炭消費、製塩用炭消費を凌駕 | 関連会社・業界事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 製鉄所官制公布(八幡開業明30年6月) | 政治・経済・社会一般 | |
| 6月 | 横浜電線製造株式会社(現古河電工)設立 | 関連会社・業界事項 | |
| 8月 | 本所鎔銅所内に伸銅工場建設(30年1月操業開始) | 当社関係事項 | |
| 9月 | 勝野(目尾)炭鉱(福岡県)の経営に着手 | 当社関係事項 | |
| 9月 | 勝野炭鉱門司出張所(販売店)開設 | 当社関係事項 | |
| 9月 | 足尾銅山、大通洞完成 | 当社関係事項 | |
| 12月 | 足尾銅山に第1回鉱毒予防工事命令 | 当社関係事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 古河家仮家則を廃し、古河家営業制規を制定 | 当社関係事項 |
