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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | (光緒20年)華盛紗廠(恒豊紡織新局の前身)操業を開始。 | 業界ならびに内外情勢 | |
| - | 天満紡績の女子工員ストライキ、日本におけるはじまりという。 | 業界ならびに内外情勢 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | (尼崎紡績) 尼崎本社第2工場の増設を決、機械をプラット・ブラザーズ会社に発注。 | ニチボー関係 | |
| 2月18日 | (郡山紡績) 社章「武田菱」を商標として登録、郡山20〓[社章・菱形3つ]のはじまり。 | ニチボー関係 | |
| 3月14日 | (尼崎紡績) 商標「雉子」登録。登録商標の第1号。 | ニチボー関係 | |
| 3月20日 | (尼崎紡績) 尼崎本社工場の建物、機械・製品に初めて火災保険契約 | ニチボー関係 | |
| 4月16日 | (日本紡績) 福島本社工場上棟式、英人ウイリアム・ブラットベリー据付けにあたる。 | ニチボー関係 | |
| 4月17日 | 日清講和締結(馬関条約、5月13日批准公布)。 | 業界ならびに内外情勢 | |
| 4月23日 | 露・仏・独の3国は日清講和条約に干渉。 | 業界ならびに内外情勢 | |
| 5月10日 | 遼東半島還付の詔勅渙発。 | 業界ならびに内外情勢 | |
| 6月 | (尼崎紡績) スプリンクラー(自動消火)装置とりつける。尼崎本社第2工場の増設分全運転。 | ニチボー関係 | |
| 7月25日 | (摂津紡績) 2代社長初代平野平兵衛没。 | ニチボー関係 | |
| 7月 | (尼崎紡績) 第4回内国勧業博覧会京都で開催され尼崎紡績製品は有功2等賞を受ける。 | ニチボー関係 | |
| 8月3日 | (摂津紡績) 摂津紡績3代社長に10代竹尾治右衛門。 | ニチボー関係 | |
| 8月26日 | (東京紡績) 商標「鳩」を登録。 | ニチボー関係 | |
| 8月 | (尼崎紡績) 日本中立銀行と取引きを開始。同行は32年4月三十四銀行に合併して、いらい三十四銀行(のちの三和銀行)は主取引銀行となる。 | ニチボー関係 | |
| 9月29日 | (岸和田紡績) 本社第2工場を出願。 | ニチボー関係 | |
| 9月 | (尼崎紡績) 火災保険契約は外国資本との間に主として行われていたが新たに日本・明治・東京の国内3社との間に契約。 | ニチボー関係 | |
| 10月1日 | (平野紡績) 取締役金沢仁作は大阪紡績の山辺丈夫と上海に赴く(11月0日帰国)。 | ニチボー関係 | |
| 10月 | (日本紡績) 日本紡績福島本社工場は「瓦斯局」を最後に竣工。 | ニチボー関係 |
