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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 輸出取扱開始 | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月31日 | 又戦乱勃発と共に紐育棉花取引所閉鎖(自大正三年七月三十一日至十一月十六日)之に対し営局善処し大なる影響を免れ且つ此難局に際し米棉は予期以上の商内を見たり | ||
| 7月 | (末)第一次欧洲大戦勃発。取引上幾多の支障を生ぜしも当局者の善処に依り大過なきを得たり | ||
| 8月15日 | 日独国交断絶に因り青島出張所を八月十五日一時済南府に引揚げ十一月二十九日再び青島に復帰す | ||
| 10月3日 | 喜多常務農商務大臣大浦兼武の招きに応じ貿易会議に出席す | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月29日 | 喜多常務南北支那視察(自四月廿九日至六月二十三日) | ||
| 5月18日 | 漢陽工場暴徒に襲撃さる | ||
| 8月25日 | 哈爾浜出張所開設 | ||
| 8月26日 | 奉天出張所開設 | ||
| - | (上半期)日支交渉行悩及排貨の影響にて日支貿易不振 | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 日信紗廠を売却す | ||
| 6月24日 | 五百万円に増資 | ||
| 6月24日 | 船場支店を開設//七月一日同店営業開始 | ||
| 6月24日 | 喜多又蔵氏副社長に就任 | ||
| 7月 | 日綿株暴騰す(五十円払込株二百五、六円に騰貴す) | ||
| 7月 | 日本綿花週報を発刊 | ||
| 11月25日 | 元朝鮮棉業株式会社包括財産全部を買収し会社営業を継承 | ||
| - | (上半期)本年六月三十日に終る上半期決算は我社創立以来レコード破りの利益を示し普通配当一割五分特配一割五分計三割の配当をなす | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 南米進出//アルゼンチン産羊毛輸入開始の為め社員大岡破挫魔氏南米に向け出発す | ||
| 5月 | 社長志方勢七氏辞任 |
