※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治37年(1904) | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月23日 | スイスのチューリッヒで万紡連発足(26日まで) | ||
明治38年(1905) | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 豊田佐吉、自動織機を完成、製作開始 | ||
9月5日 | 日露講和条約調印 | ||
12月15日 | 江商合資会社創立 | ||
- | 英コートールズ社、世界最初のビスコース人絹工業化 | ||
明治39年(1906) | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月19日 | 大阪、金巾、三重、天満、岡山の5紡織会社、満州向け綿布販売のため「日本綿布輸出組合」を組織し、三井物産と輸出販売契約を結ぶ | ||
9月17日 | 富士紡績、東京瓦斯紡績合併。富士瓦斯紡績株式会社成立 | ||
12月27日 | 三品取引所、綿花格付売買認可 | ||
12月29日 | 紡連、万紡連に入会 | ||
明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日清紡績株式会社設立 | ||
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 第5次操業短縮実施(1月21日から43年4月30日までの2年3カ月20日間) | ||
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 三品取引所、綿糸標準格付売買実施 | ||
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月15日 | 改正関税定率法公布(関税自主権確立) | ||
10月1日 | 第6次操業短縮実施(10月1日から大正元年9月30日までの2年1カ月間) | ||
- | 内外綿、上海工場建設。これは邦人設立の最初の在華紡績工場 | ||
- | 初めてインドに綿布を輸出 | ||
明治44年(1911) | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月21日 | 日米通商航海条約修正調印 | ||
3月29日 | 工場法公布 | ||
4月3日 | 日英通商航海条約締結 | ||
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 米綿輸入高、中国綿輸入高を上回る |