※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月26日 | 三重紡績、大阪紡績合併。東洋紡績株式会社成立 | ||
7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | ||
8月1日 | 第7次操業短縮実施(8月1日から大正5年1月31日までの1年6カ月間) | ||
8月 | 紡連、輸出奨励制度を採用(1梱につき3円の奨励金) | ||
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月30日 | 物価調整令公布。綿糸相場大暴落 | ||
9月7日 | 米国、金銀輸出禁止。インド綿輸入難問題起こる | ||
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 第8次操業短縮実施(1月1日から12月31日までの1年間) | ||
6月1日 | 尼崎紡績、摂津紡績合併。大日本紡績株式会社成立 | ||
8月2日 | シベリア出兵 | ||
8月13日 | 米騒動起こる | ||
11月11日 | 第1次世界大戦休戦条約調印 | ||
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月28日 | ベルサイユ平和条約調印 | ||
7月 | 米国、金輸出解禁 | ||
11月13日 | 綿糸輸出制限令を公布 | ||
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月16日 | 国際連盟正式に成立 | ||
3月15日 | 株式・期米・綿糸・生糸各市場崩落し、市場混乱 | ||
4月15日 | 東洋棉花株式会社設立(三井物産棉花部の分離独立) | ||
4月21日 | ニューヨーク株式一斉暴落 | ||
5月10日 | 第9次操業短縮実施(5月10日から大正10年12月15日までの1年7カ月5日間) | ||
8月26日 | 綿布総解合、東西8割切捨て2割決済に決定 |