※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 英領北ボルネオ・ブルネイ王国森林調査に山林部調査課平尾創等を派遣 | 王子製紙山林事業関係 | |
12月 | ニューギニア森林開発のため、南方第一作業部を開設 | 王子製紙山林事業関係 | |
- | この年、中核体会社の成立に伴い、王子製紙の立木買入に対する反対気運高まる | 王子製紙山林事業関係 | |
- | この年、陸軍の樺太材海洋筏輸送協力要請に応じ小林猛臣が陸軍嘱託となる | 王子製紙山林事業関係 | |
- | 八代出張所郡築土場、樺太材移入途絶により陸揚土場としての機能停止 | 王子製紙山林事業関係 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 王子製紙知取工場、新聞用紙生産停止 | 一般および製紙事業関係 | |
1月 | 王子製紙、海軍省の要請を受けニューギニアのマノクワリに工場建設先発隊出発 | 一般および製紙事業関係 | |
2月 | 日本軍、ガダルカナル島より敗退 | 一般および製紙事業関係 | |
2月 | 海南島森林調査実施 | 王子製紙山林事業関係 | |
4月 | 大日本再生紙勇払工場開業 | 一般および製紙事業関係 | |
4月 | 王子製紙、栗林運輸と共同で東日本造船(株)を設立、北海道山林部が原料調達・生産・輸送を担当 | 一般および製紙事業関係 | |
4月 | 日本パルプ工業、山林部制をしく | 王子製紙山林事業関係 | |
6月 | 山陽パルプ工業、岩国工場の一部をミヨシ化学興業に売却、 | 一般および製紙事業関係 | |
6月 | 王子製紙、王子証券を合併 | 一般および製紙事業関係 | |
6月 | 王子製紙、日本人絹パルプ敷香工場合併、承認区域継承 | 一般および製紙事業関係 | |
6月 | 樺太製材会社設立 | 一般および製紙事業関係 | |
6月 | 北海道山林部から木造船材生産応援に樺太山林部に五八名転出 | 王子製紙山林事業関係 | |
6月 | 共栄起業、牡丹嶺官地森林の経営拡充のため資本金を一、〇〇〇万円に増資 | 王子製紙山林事業関係 | |
9月 | 王子製紙、江別工場を分離して木製飛行機製造の王子航空機(株)設立、千住工場を閉鎖し王子兵器(株)設立 | 一般および製紙事業関係 | |
9月 | イタリア降伏 | 一般および製紙事業関係 |