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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 王子製紙、知取工場にアルコール製造工場建設 | 一般および製紙事業関係 | |
| 9月 | 比島山林事務所開設、パルプ用材のほか橋梁・造船用材等を生産 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 9月 | 船腹不足のため樺太材の北海道移入中止 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 10月 | 陸軍省、フィリピンにおけるパルプ生産企業に王子製紙を追加指定 | 一般および製紙事業関係 | |
| 11月 | 王子製紙、芝川工場を分離して王子鋳造(株)設立 | 一般および製紙事業関係 | |
| 11月 | 樺太木材統制規則施行 | 一般および製紙事業関係 | |
| 11月 | 本社山林部を拡充、総務・内地・外地・鮮満・南方・査業の六課制、内地課各山林出張所は山林事務所と改称、山林部長に梅沢源吉 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 12月 | 北鮮製紙、満州産トウモロコシを原料とする酒精工場と無煙炭粘結剤生産設備を完成 | 一般および製紙事業関係 | |
| 12月 | 王子製紙、落合工場に機械類部品を製作修理する王子工作(株)を創立 | 一般および製紙事業関係 | |
| 12月 | 北越製紙、北越パルプを合併 | 一般および製紙事業関係 | |
| 12月 | 江別工場閉鎖に伴い江別山林事務所を閉鎖 | 王子製紙山林事業関係 | |
| - | この年、王子製紙北海道社有林五一六町歩焼失 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 王子製紙大泊工場操業停止 | 一般および製紙事業関係 | |
| 1月 | 山陽パルプ岩国工場、パルプ生産中止 | 一般および製紙事業関係 | |
| 2月 | 海上輸送決戦非常措置要綱決定 | 一般および製紙事業関係 | |
| 2月 | マライ山林事業所開設、暁部隊の軍需用材を生産 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 4月 | 改正現業員制度実施(上級現業員・一級現業員・二級現業員・三級現業員)、それまでは現業手・現業助手・女子事務員の三区分 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 4月 | 内地課各山林事務所、二課制(総務・業務)をしく。北海道山林部、四課制(総務・企画・作業・商材・経理)となる | 王子製紙山林事業関係 | |
| 4月 | 山陽パルプ工業山林部門、王子製紙岩国山林事務所として再出発 | 王子製紙山林事業関係 | |
| 7月 | 木材配給統制規則公布 | 一般および製紙事業関係 |
