中北薬品(株)『中北薬品二百五十年史』(1977.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
弘化4年(1847) - 【渋沢栄一】従兄尾高惇忠から漢籍を学ぶ。〔7歳〕 渋沢関係略年譜
9月 善七(のちの五代中北伊助)美濃国内野村に生る 当社事項
12月 米切手の通用を年内限りとする 一般社会事項
- ・鎰屋治助、木曾産薬種売捌人仰付けらる 業界関連事項
嘉永2年(1849) 1月 尾張藩米切手回収、正金引換了 一般社会事項
6月 慶勝十四代藩主となる 一般社会事項
嘉永3年(1850) - ・米価1両につき3斗8升替 一般社会事項
嘉永4年(1851) 12月 御薬園産薬種売捌人の指定を受く 当社事項
嘉永5年(1852) 5月 尾張藩内の問屋組織再興 一般社会事項
- ・このころ元薬種問屋井筒屋甚左衛門ら7人連名にて、薬種取締り、仕入方につき歎願書を提出 業界関連事項
嘉永6年(1853) - 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 渋沢関係略年譜
1月 町人に調達金差上げ切りを令す 一般社会事項
6月 米使ペリー浦賀に来る 一般社会事項
嘉永7年(1854) 6月 かな(81歳)没す 当社事項
11月4日 大地震、熱田付近に津波 一般社会事項
安政元年(1854) 11月27日 安政と改元 一般社会事項
安政2年(1855) 2月 風呂場より出火、京町の大火となる 当社事項
8月 暴風雨により伊勢湾沿岸の新田堤防91ヵ所決壊 一般社会事項
安政3年(1856) - 【渋沢栄一】父の代理で領主安部摂津守の岡部の陣屋で用金の命を受ける。代官が傲慢で栄一を侮蔑、圧制に痛憤し封建の弊に強烈な反感を持つ。〔16歳〕 渋沢関係略年譜
1月 四代伊助(49歳)没す 当社事項
安政4年(1857) - ・尾張藩財政困難につき、京町から1,114両、両替町から57両献金 一般社会事項
安政5年(1858) - 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 渋沢関係略年譜
7月 茂徳十五代藩主となる 一般社会事項
9月 安政の大獄起る 一般社会事項
PAGE TOP