日本石油精製(株)『日本石油精製三十年史』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月1日 石油製品元売業者として営業開始 日本石油主要事項
4月1日 石油製品配給規則改正施行 内外石油関連事項
4月1日 石油製品元売業者発足(日本石油、三菱石油、昭和石油、日本鉱業、出光興産、ゼネラル物産、日本漁網船具、シェル石油、スタンバック、カルテックス) 内外石油関連事項
4月15日 帝国石油に集排法による再編成計画に関する決定指令 内外石油関連事項
4月25日 1ドル=360円の単一為替レート実施 内外石油関連事項
4月30日 揮発油税法公布(5.10施行) 内外石油関連事項
5月20日 下松製油所、石油類の輸入基地に指定される 日本石油主要事項
5月25日 通商産業省設置(商工省、貿易庁、石炭庁廃止) 内外石油関連事項
6月16日 カルテックス・オイル(ジャパン)と旧鶴見製油所土地売買契約締結 日本石油主要事項
6月19日 H.W.ノーエル再度来日 内外石油関連事項
6月20日 昭和石油、シェル石油と提携契約締結 内外石油関連事項
6月25日 GHQ、外貨保有制度の発効を許可 内外石油関連事項
6月30日 日本石油、増資(新資本金5億5,000万円) 日本石油主要事項
7月13日 GHQ、太平洋岸製油所の操業と原油輸入を許可する旨の覚書を交付 内外石油関連事項
7月13日 興亜石油、カルテックス・オイル(ジャパン)と原油委託精製契約締結 内外石油関連事項
7月22日 日本鉱業、集排法の指定を解除される 内外石油関連事項
7月23日 旧鶴見製油所土地と交換による原油約24,000klのうち第1船・プラット・パーク号(約15,000kl舶載)長崎に入着(同原油は長崎より新潟に転送のうえ柏崎に陸送、戦後のわが国における原油輸入第1船) 日本石油主要事項
8月1日 丸善石油、興亜石油、大協石油、元売業者の指定を受ける 内外石油関連事項
9月1日 横浜・下松両製油所、第1次復旧工事着工 日本石油主要事項
9月1日 ノーエル報告書正式発表 内外石油関連事項
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