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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 日本銀行開業 | 政治・経済・社会 | |
| 11月 | 大阪市西成郡川南村へ川南セメント工場創設(大阪セメント前身) | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月16日 | 初代浅野総一郎、渋沢栄一その他の助力を得、深川工作分局セメント工場を借受く | 当社 | |
| 7月 | 日本鉄道、上野~熊谷間開通 | 政治・経済・社会 | |
| 9月 | 小野田のセメント製造会社製品出市 | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| 9月 | 工作局廃止 | 政治・経済・社会 | |
| 11月 | 外賓接待所「鹿鳴館」開館 | 政治・経済・社会 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 地租条例改正 | 政治・経済・社会 | |
| 4月 | 皇居造営起工式 | 政治・経済・社会 | |
| 7月8日 | 浅野総一郎、深川工作分局セメント工場建物、土地とも払下げを受け、匿名組合組織をもって発足、浅野工場と命名。(月産八〇〇樽=約一四五瓲)(登記完了9月) | 当社 | |
| 12月 | 京城事変 | 政治・経済・社会 | |
| - | 橋本辰三郎、静岡県安部郡清水港にセメント製造所新設(東海セメント製造所と称す) | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| - | ―この年物価低落、不況深刻― | 政治・経済・社会 | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 天津条約調印 | 政治・経済・社会 | |
| 5月 | イギリス人、フレデリック・ランサム、回転窯によるセメント焼成を試験、その特許権を獲得 | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| 5月 | 日本銀行、拾円券発行(日本銀行最初の兌換銀行券) | 政治・経済・社会 | |
| 10月 | 商標「地紙及開キ懸扇子小口ノ図」を定め登録 | 当社 | |
| 12月 | 太政官廃止され、内閣官制創設 | 政治・経済・社会 | |
| 12月 | 伊藤内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
| 12月 | 工部省廃止 | 政治・経済・社会 |
