※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月16日 | 碓井石炭鉱区を買収(25年より碓井炭坑として稼行) | 三菱鉱業前史事項 | |
9月26日 | 鉱業条例公布(25年6月1日施行) | 関連事項 | |
10月30日 | 教育勅語発布 | 関連事項 | |
12月 | 直方に三菱炭坑事務所を設置(九州の各炭坑を統轄) | 三菱鉱業前史事項 | |
- | この年、三菱社、丸の内の陸軍用地約8万坪を購入 | 関連事項 | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 海軍予備炭田の指定解除 | 関連事項 | |
8月30日 | 筑豊興業鉄道の若松~直方間開通 | 関連事項 | |
11月10日 | 岩崎久弥、三菱社副社長に就任 | 三菱鉱業前史事項 | |
11月25日 | 三菱炭坑事務所および芦屋三菱炭坑出張所を若松に移転 | 三菱鉱業前史事項 | |
- | この年、鯰田炭坑において保護炭柱長壁式採炭法を実施(我が国炭砿における長壁式採炭法の始まり) | 三菱鉱業前史事項 | |
- | この年、全国出炭高300万tを突破 | 関連事項 | |
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月16日 | 鉱業警察規則公布(25年6月1日施行) | 関連事項 | |
6月20日 | 三井鉱山合資会社設立 | 関連事項 | |
6月 | 全国に鉱山監督署6か所、同支署2か所設置 | 関連事項 | |
7月 | 宮内省御料局、大阪製煉所において精鉛製煉に引続き電気分銅の操業開始 | 関連事項 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
12月15日 | 三菱社を改組し、三菱合資会社を設立(社長岩崎久弥、監務岩崎弥之助、資本金500万円) | 三菱鉱業前史事項 | |
- | この年、鯰田炭坑において手選機を設置(我が国炭砿における機械選炭の始まり) | 三菱鉱業前史事項 | |
明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 三菱合資会社営業開始 | 三菱鉱業前史事項 | |
1月1日 | 三菱合資会社の各場所を設置(尾去沢鉱山、面谷鉱山、吉岡鉱山、槇峯鉱山、高島炭坑、新入炭坑、鯰田炭坑、碓井炭坑、端島炭坑、大阪支店、下ノ関支店、若松支店、長崎支店、長崎造船所) | 三菱鉱業前史事項 | |
8月1日 | 日清戦争勃発 | 関連事項 |