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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 魚雷発射管発射試験場新設、発射試験開始 | 工場新設拡充事項 | |
| 11月 | ワシントン軍縮会議開催 | 社会事項 | |
| 12月 | 門司工場の千ポンド真鍮熔解用電気炉一基および銅小板ロール二基増設完了 | 工場新設拡充事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 播磨造船工場の播磨病院完成 | 工場新設拡充事項 | |
| 2月 | ワシントン軍縮会議において五、五、三の比率決定 | 社会事項 | |
| 4月 | 健康保険法公布 | 社会事項 | |
| 9月 | 播磨造船工場の造機、旋盤、仕上各工場完成 | 工場新設拡充事項 | |
| 11月 | 鳥羽電機製作工場において製作中の延原式油噴射冷却電動機完成 | 神鋼重要事項 | |
| - | セメント製造用諸機械の製作に成功(日本最初) | 神鋼重要事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | エア・ブレーキ研究のため技師島益蔵をアメリカ、ウェスチングハウス社に派遣 | 神鋼重要事項 | |
| 3月 | 合名会社鈴木商店は新たに資本金八千万円の株式会社鈴木商店を設立 | 神鋼重要事項 | |
| 7月 | 高松宮宣仁親王殿下御来社、工場御視察 | 神鋼重要事項 | |
| 9月 | 関東大震災 | 社会事項 | |
| 11月 | 山手地区の鉄道車輛工場および海岸地区のロール工場完成 | 工場新設拡充事項 | |
| 11月 | 国民精神作興に関する詔書渙発 | 社会事項 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 海岸地区に条鋼工場新設 | 工場新設拡充事項 | |
| 4月 | 大阪市西区鰻谷三丁目に大阪出張所開設 | 神鋼重要事項 | |
| 5月 | 播磨造船工場の網の浦高級船員宿泊所竣工 | 工場新設拡充事項 | |
| 6月 | 播磨造船工場の給水鉄管敷設工事完成 | 工場新設拡充事項 | |
| 12月 | エア・ブレーキ研究のため技手山田福治、沖田与一をウェスチングハウス社に派遣 | 神鋼重要事項 |
