(株)新潟鉄工所『新潟鉄工所100年史』(1996.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
9月 三菱合資長崎造船所、1万2,500kWのタービン発電機2基完成 社会・一般事項
11月7日 ロシア革命起こる 社会・一般事項
- 万能フライス盤H型製作開始 当社事項
- 石川島造船所、水圧式80トン焼入れクレーン製作 社会・一般事項
- 製造業の原動機総馬力のうち電動機馬力、蒸気機関馬力を抜いて第1位となる 社会・一般事項
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月 イギリスのマーリース・ビッカートン・エンド・デイ社から4サイクル式ディーゼル機関の製造権および特許権を買収 当社事項
2月 ディーゼル機関専門製作工場敷地として、東京府下蒲田村に用地を買収し、建設着手 当社事項
3月12日 夜、当社渡船「第一鉄工丸」(石油発動機船)、信濃川において転覆し、社員・職工30名死亡 当社事項
4月17日 軍需工業動員法公布 社会・一般事項
4月22日 第1次日米船鉄交換契約調印 社会・一般事項
5月15日 東京府・大阪府に工業試験所をそれぞれ設置 社会・一般事項
5月16日 第2次日米船鉄交換契約調印 社会・一般事項
6月 新潟工場に運輸部を再開 当社事項
8月3日 富山県で初の米騒動。ついで全国に波及 社会・一般事項
8月29日 生駒鋼索鉄道開業(初のケーブルカー) 社会・一般事項
11月11日 第1次世界大戦終わる 社会・一般事項
11月 休戦の影響により、小造船所の閉鎖続出(この月後半から休戦による反動不況) 社会・一般事項
12月23日 資本金200万円を500万円に増資 当社事項
- 日本石油に分解蒸留装置納入 当社事項
- 工作機械標準型を制定、SM型とする 当社事項
PAGE TOP