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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 「東芝技報」・「東芝研究時報」・「無線資料」を廃刊、業界誌に統合 | 社内事項 | |
| 5月1日 | 山口会長 産業機械統制会会長に就任 | 社内事項 | |
| 6月1日 | 従業員疎開休暇規程を制定 | 社内事項 | |
| 7月10日 | 〈重電機製造所〉松川工場を設置 | 社内事項 | |
| 7月17日 | 学童の集団疎開始まる | 社外事項 | |
| 7月18日 | サイパン島失陥 | 社外事項 | |
| 7月18日 | 東条内閣総辞職 | 社外事項 | |
| 7月22日 | 小磯・米内内閣成立 | 社外事項 | |
| 8月1日 | 非常時勤務規程・非常時貯金払戻規程・非常時貸出規程等を制定 | 社内事項 | |
| 8月2日 | 本社に空襲対策実行委員会を設置 | 社内事項 | |
| 8月23日 | 学徒勤労令・女子挺身隊勤労令公布 | 社外事項 | |
| 8月29日 | パリ陥落、ドゴール 臨時政府首席に就任 | 社外事項 | |
| 9月15日 | 災害見舞金および弔慰料支給規程を制定、従業員に戦争死亡傷害保険を付保 | 社内事項 | |
| 10月11日 | 〈軽電機製造所〉茂原工場を設置 | 社内事項 | |
| 10月20日 | アメリカ軍 レイテ島に上陸 | 社外事項 | |
| 10月21日 | 満洲石川島重工業(株) 奉天製作所から分離独立 | 社内事項 | |
| 11月1日 | 会社経理特別措置令公布 | 社外事項 | |
| 11月10日 | 女子徴用実施、女子挺身隊出動期間延長 | 社外事項 | |
| 11月24日 | B29 東京を初めて空襲 | 社外事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 重電機製造所仁川工場を朝鮮東京芝浦電気(株)として設立 | 社内事項 |
