※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月18日 | T[東京電気株式会社] 160万円に増資 | 社内事項 | |
| - | s[株式会社芝浦製作所] 研究室を設置(鶴見研究所の始まり) | 社内事項 | |
| - | s[株式会社芝浦製作所] 22kV―250kVA単相変圧器を完成 | 社内事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 恐慌起こり、株式市場暴落 | 社外事項 | |
| 3月 | 大阪電球(株)設立 | 社外事項 | |
| 4月30日 | T[東京電気株式会社] 川崎に工場建設のため臨時工事部を設置 | 社内事項 | |
| 5月 | T[東京電気株式会社] 神奈川県橘樹郡御幸村(現 川崎市幸区堀川町)の土地9万3,000m2を購入(川崎工場用) | 社内事項 | |
| 7月1日 | 東京電灯 東京電力(株)を合併 | 社外事項 | |
| 11月 | T[東京電気株式会社] アンダーソン・マイヤー商会と契約し、中国・インド・マニラ方面の販路を拡張 | 社内事項 | |
| - | s[株式会社芝浦製作所] 初めて150kW回転変流器を製作、小田原電気鉄道へ納入 | 社内事項 | |
| - | アメリカ人ドフォーレ 三極真空管オージオンバルブを発明 | 社外事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月23日 | 国際無線電信条約公布 | 社外事項 | |
| 8月18日 | T[東京電気株式会社] 〈川崎工場〉ソケット・変圧器の各製造工場を完成 | 社内事項 | |
| 9月16日 | ゼネラルモーターズ会社設立 | 社外事項 | |
| 11月28日 | T[東京電気株式会社] 〈川崎工場〉電球用ソケットの製造を開始 | 社内事項 | |
| 12月 | T[東京電気株式会社] 〈川崎工場〉変圧器工場設備を完成 | 社内事項 | |
| 12月 | 銚子・ハワイ間に無線電信を開始 | 社外事項 | |
| - | s[株式会社芝浦製作所] 44kV―600kVA単相変圧器を完成 | 社内事項 | |
| - | s[株式会社芝浦製作所] 200kV試験用変圧器を完成 | 社内事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | T[東京電気株式会社] 芝浦製作所と合併の議起こる(11月中止) | 社内事項 |
