松下電器産業(株)『松下電器五十年の略史』(1968.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月 緊急経営方針発表会開催(八月一六日) 会社事項
8月 電極製造所を電池製造所に吸収 会社事項
8月 広島・長崎に原爆投下 参考事項
8月 太平洋戦争終わる 参考事項
8月 東久邇内閣成立 参考事項
9月 電熱、灯器の二製造所設置 会社事項
9月 ミズリー艦上で日本降伏調印 参考事項
10月 木工品製造所設置 会社事項
10月 電熱製造所神崎工場開設(旧真空工業所十三工場) 会社事項
10月 弊原[幣原]内閣成立 参考事項
11月 松下航空工業(株)を松下電工(株)と改称 会社事項
11月 連合軍、財閥解体指令 参考事項
12月 社、工員の区別を廃し、一律月給制となる 会社事項
12月 能率研究所開設 会社事項
12月 労働組合法公布 参考事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月 松下産業労働組合結成(昭和二二年松下電器産業労働組合となる) 会社事項
1月 連合軍、日本軍国主義指導者の公職追放を指令 参考事項
2月 金融緊急措置令公布 参考事項
3月 日本電硝工業(株)を改組、営業目的商号を変更して松下食品工業(株)となる(松阪市陽野町) 会社事項
3月 当社ならびに関係会社三二社は制限会社の指定をうける(昭和二五年一〇月解除) 会社事項
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