浦賀船渠(株)『浦賀船渠六十年史』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
6月25日 明治物産・貨物船明大丸(二、一六三総トン)進水〔4編5章2節〕
7月4日 取締役土岐〓[イ+黄]、監査役日下義雄辞任〔4編2章3節〕
8月9日 浅野合資・貨物船明宇丸(九、二三〇総トン)進水〔4編5章2節〕
8月20日 臨時総会開催、取締役赤松範一辞任、取締役に今岡純一郎、監査役に松木鼎三郎を選任〔4編2章3節〕
8月27日 山下汽船・貨客船第一南洋丸(一、二六九総トン)進水、同年九月三〇日第二南洋丸(一、二七四総トン)、同年一二月一九日第三南洋丸(一、二七七総トン)進水〔4編5章2節〕
11月11日 *第一次世界大戦休戦条約調印〔4編概観〕 *一般事項
11月14日 山下汽船・貨物船第三吉田丸(四、六四六総トン)進水〔4編5章2節〕
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月28日 鈴木商店・貨物船比叡山丸(四、六一四総トン)進水〔4編5章2節〕
2月20日 臨時総会開催、資本金一、〇〇〇万円に増加を決定、取締役会で取締役今岡純一郎専務に就任〔4編2章3節〕
5月5日 浅野合資・貨物船香洋丸(五、四五八総トン)進水〔4編5章2節〕
5月29日 宇和島運輸・貨物船鶴島丸(船鉄交換船四、六四五総トン)進水〔4編3章2節〕
5月 川間工場を浦賀工場の職制中に合併〔4編2章4節〕
6月25日 国際汽船・貨物船すえず丸(四、六四五総トン)進水〔4編5章2節〕
6月28日 *ベルサイユ講和条約調印〔4編概観〕 *一般事項
8月26日 米国船舶院・貨物船イースタン・プリーズ(船鉄交換船四、七二九総トン)進水〔4編3章2節〕
9月 *日本船主協会設立〔4編1章1節〕 *一般事項
10月11日 米国船舶院・貨物船イースタン・ゲール(船鉄交換船四、七五八総トン)進水〔4編3章2節〕
10月20日 駆逐艦柿(八五〇排水トン)進水〔4編5章1節〕
11月1日 実働八時間制を採用、大正一〇年六月一日から実働九時間に改正〔4編4章3節〕
11月26日 浅野合資・貨物船バンコック(八、二二九総トン)進水〔4編5章2節〕
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