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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月16日 | 全役員辞表提出〔3編3章3節〕 | ||
| 6月23日 | 臨時総会開催、取締役岩崎達人、同小口長蔵、同安藤新太郎、監査役青江政太郎辞任、取締役に大木治吉、土岐〓[イ+黄]、監査役に日下義雄を選任、取締役会で常務取締役に大木治吉就任〔3編3章3節〕 | ||
| 8月 | 浦賀瓦斯株式会社創立、大正五年整理解散して資本金五万円で再建、初代社長に当社社長町田豊千代就任、以来、浦賀造船所所長が社長を兼任〔3編3章4節〕 | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月4日 | 釜石鉱山田中製鉄所・貨物船第五長久丸(二、二二五総トン)進水、長久丸型の端緒を開く〔4編5章2節〕 | ||
| 7月4日 | 社章の原型を創作、第五長久丸進水に際し、記念絵葉書を作製、同絵葉書に社章を図案化、以後正式に社章および従業員記章に制定〔4編2章4節〕 | ||
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発、同年八月二三日対独宣戦布告〔4編概観〕 | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月28日 | 駆逐艦桐(六六五排水トン)進水〔4編5章1節〕 | ||
| 12月2日 | 二十七銀行の債権残額二二五、〇〇〇円を第一銀行に借換〔4編2章5節〕 | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月19日 | 古河合名会社・貨物船天王丸(二、一四八総トン)進水、同船建造からニューマチックハンマーを使用〔4編5章2節〕 | ||
| 3月10日 | 日本汽船・貨物船浦賀丸(二、一四七総トン)進水〔4編5章2節〕 | ||
| 4月17日 | 北海道炭砿汽船・貨物船万宇丸(二、一四九総トン)進水〔4編5章2節〕 | ||
| 4月 | *英国鉄材輸出禁止〔4編3章1節〕 | *一般事項 | |
| 6月27日 | 中村精七郎・貨物船第七雲海丸(二、一四三総トン)進水〔4編5章2節〕 | ||
| 6月 | 工場敷地の買収、工場拡張工事開始、翌六年中に完了〔4編2章2節〕 | ||
| 7月9日 | 古河合名会社・貨物船海王丸(二、一四八総トン)進水〔4編5章2節〕 | ||
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 岸本汽船・貨物船神盛丸(四、七三三総トン)進水〔4編5章2節〕 | ||
| 4月19日 | 岸本汽船・貨物船神護丸(四、七三三総トン)進水〔4編5章2節〕 | ||
| 5月1日 | *山下汽船株式会社創立(明治四四年六月創立の山下汽船合名会社を株式組織とする)〔4編2章3節〕 | ||
| 6月6日 | 山下汽船・貨物船第二吉田丸(四、七四五総トン)進水〔4編5章2節〕 | ||
| 6月23日 | 鈴木商店・貨物船神鈴丸(四、七三一総トン)進水〔4編5章2節〕 |
