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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月17日 | 浦賀工場所長桜井省三辞任、代って山口辰弥就任〔3編2章1節〕 | ||
| 8月27日 | 臨時総会開催、取締役に榎本金八を選任〔3編2章1節〕 | ||
| 11月9日 | 取締役臼井儀兵衛死去〔3編2章1節〕 | ||
| 12月23日 | 臨時総会開催、取締役に渡編忻三、臼井儀兵衛(二代目)を選任、監査役岡本善七辞任し、代って佐藤政五郎を選任〔3編2章1節〕 | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月26日 | 定時総会開催、経営部門を、船渠および製作の二部に分離を決定、九月一日から実施、明治四四年上期に再び合併〔3編2章1節〕 | ||
| 9月5日 | *日露戦争終結、ポーツマス条約調印〔3編概観〕 | *一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | *鉄道国有法公布〔3編概観〕 | *一般事項 | |
| 6月29日 | 取締役榎本金八辞任〔3編2章1節〕 | ||
| 10月19日 | 東京湾汽船・貨客船祝丸(二五〇総トン)竣工〔3編1章1節〕 | ||
| 12月15日 | 駆逐艦長月(三八一排水トン)進水〔3編1章1節〕 | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | *横須賀町市制施行〔3編概観〕 | *一般事項 | |
| 2月27日 | 臨時総会開催、資本金一九〇万円を四二〇万円に増加を決定、取締役会長または社長一名、常務取締役若干名、相談役一名または数名に改正、改めて相談役を渋沢栄一、渡辺治右衛門に委嘱〔3編2章1節〕 | ||
| 4月10日 | 駆逐艦菊月(三八一排水トン)進水〔3編1章1節〕 | ||
| 5月30日 | *浦賀町立実業補習学校開設〔3編2章2節〕 | *一般事項 | |
| 6月17日 | 取締役臼井儀兵衛辞任〔3編2章1節〕 | ||
| 8月30日 | 監査役桜井亀二辞任〔3編2章2節〕 | ||
| 10月28日 | 臨時総会開催、資本金四二〇万円に増加の決議を取消し、資本金を九五万円に半減、さらに優先株一九、〇〇〇株を募集して一九〇万円に増資を決定〔3編2章2節〕 | ||
| 10月28日 | 取締役早崎源吾、同渡辺福三郎、同佐々木慎思郎、同渡辺忻三、監査役佐藤政五郎、同池田庄吉辞任、取締役に浅野総一郎、朝田又七、原六郎、来栖壮兵衛、中園慎吾、白石元治郎、斎藤鉄太郎、監査役に田中善助、青江政太郎を選任、相談役渡辺治右衛門に代って近藤廉平を委嘱、取締役会で取締役会長(社長)に浅野総一郎、常務取締役に中園慎吾就任〔3編2章2節〕 | ||
| 10月28日 | 浦賀工場所長山口辰弥に代って福地文一郎就任〔3編2章2節〕 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 資本金九五万円減少による新株券発行〔3編2章2節〕 |
