浦賀船渠(株)『浦賀船渠六十年史』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
2月27日 甘泉豊郎に相談役を委嘱〔8編5章4節〕
3月17日 *第七次前期計画造船適格船主決定〔8編3章2節〕 *一般事項
3月26日 フランス極東海軍艦艇修理を開始〔8編7章3節〕
4月1日 本社職制を改正、営業部のほかに総務、購買、経理の三部を設置、二八年九月株式課を部に昇格//浦賀造船所職制を改正、工務部を廃し、監理部を新設、資材、建築の二部を復活〔8編5章5節〕
4月6日 ブラジル向け油槽船サント・アナ(一、三五四総トン)進水〔8編7章2節〕
4月20日 *日本開発銀行設立〔8編概観〕 *一般事項
5月7日 海上保安庁・巡視船おおよど(二七七排水トン)進水〔8編7章2節〕
6月4日 海上保安庁・巡視船くずりゅう(二七七排水トン)進水〔8編7章2節〕
7月1日 *改正商法施行〔8編5章4節〕 *一般事項
7月2日 商法改正により取締役社長多賀寛代表取締役に就任〔8編5章4節〕
7月3日 海上保安庁・巡視船あぶくま(二七七排水トン)進水〔8編7章2節〕
7月21日 取締役座間英吉辞任〔8編5章4節〕
7月22日 日鉄汽船・貨物船宇佐丸(第六次六、二三一総トン)進水、玉島デイゼル五、〇〇〇馬力第一番機を装備〔8編7章2節〕
8月30日 定時総会開催、取締役に松崎善二を選任〔8編5章4節〕
8月30日 第二次資産再評価実施を承認〔8編5章3節〕
8月30日 本社所在地名東京都京橋区を東京都中央区と改正〔8編5章3節〕
8月30日 取締役会で松崎善二常務取締役に就任〔8編5章4節〕
9月8日 *対日平和条約調印(四九ヵ国)〔8編概観〕 *一般事項
9月14日 中野汽船・貨物船彦山丸(第六次六、三六二総トン)進水〔8編7章2節〕
10月29日 本社を東京都中央区日本橋通二丁目六番地丸善ビルディングヘ移転〔8編5章3節〕
PAGE TOP