浦賀船渠(株)『浦賀船渠六十年史』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
12月 沖縄米軍のタンク製作工事、各種鉄骨工事等施行〔8編7章4節〕
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月12日 海上保安庁・巡視船てしお(四二一排水トン)進水〔8編7章2節〕
2月24日 *日本生産性本部発足〔8編概観〕 *一般事項
3月24日 日東商船・貨物船建和丸(第一〇次六、五七三総トン)進水〔8編7章2節〕
3月24日 義宮殿下浦賀造船所を御見学〔8編7章2節〕
4月4日 浦賀船渠病院起工式〔8編5章6節〕
4月30日 常務取締役小田千馬木造船工業会ブラジル使節団団長として参加、同年八月帰国〔8編5章4節〕
5月1日 浦賀造船所社宅払下げ実施〔8編5章6節〕
5月12日 トルコ、デニズリック・バンカシ・貨物船デニズリ(三、〇二〇総トン佐野安造船所)進水〔8編7章2節〕
5月17日 消費生活協同組合設立〔8編5章6節〕
5月21日 トルコ、デニズリック・バンカシ・貨物船サカルヤ(四、二四九総トン)進水〔8編7章2節〕
6月13日 ブラジル視察団長アンカストロ・ギマラエン労働商工大臣、海軍省代表マスカレーニヤ・ダ・シルヴェイラ海軍少将等七名浦賀造船所を視察〔8編7章2節〕
7月4日 青函連絡船空知丸(三、四二八総トン)進水、安全性および運航性能の向上を主眼に設計〔8編7章2節〕
7月12日 防衛庁・敷設艇えりも(六六七排水トン)進水〔8編7章2節〕
8月1日 横浜工場の職制を総務、工務の二課に統合、従業員一三七名浦賀造船所に転出
8月22日 トルコ、デニズリック・バンカシ・貨物船アマスヤ(三、〇〇九総トン佐野安造船所)進水〔8編7章2節〕
8月24日 トルコ、デニズリック・バンカシ・貨物船カイセリ(四、二三七総トン)進水〔8編7章2節〕
9月16日 *第一一次計画造船適格船主決定〔8編3章2節〕 *一般事項
10月31日 トルコ、デニズリック・バンカシ貨物船ボル(四、二三五総トン)進水〔8編7章2節〕
11月 浦賀造船所西岸修理桟橋竣工〔8編6章1節〕
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