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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 帝国海軍協会義勇船榊丸(三、八七五噸)進水ス | ||
| 6月 | 日本郵船株式会社欧洲航路用貨客船鹿嶋丸(一〇、五五八噸)進水ス | ||
| 11月30日 | 広島製氷場ヲ閉鎖ス | ||
| 11月 | 大連出張所船渠改造工事成ル | ||
| 12月14日 | 帝国巡洋戦艦榛名進水式挙行セラルヽニ付 御名代トシテ伏見宮貞愛親王殿下御台臨遊バサル | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 日本郵船株式会社欧洲航路用貨客船八阪丸(一一、八一三噸)進水ス | ||
| 3月 | 第五船台竣工ス | ||
| 6月26日 | 監査役田尻逆氏逝去ス | ||
| 6月27日 | 監査役田中常徳氏重任ス | ||
| 7月28日 | 欧洲戦争勃発ス | ||
| 11月8日 | 谷謹一郎氏逝去ス | ||
| 12月25日 | 取締役全部重任ス | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 帝国駆逐艦梅進水ス | ||
| 3月 | 帝国駆逐艦楠進水ス | ||
| 6月5日 | 横須賀軍港ニ於テ新造軍艦御親閲ノ際当社松方社長拝謁ノ栄ニ浴ス | ||
| 6月26日 | 坂湛、田中泰董両氏取締役ニ就任ス | ||
| 11月6日 | 倍額増資ノ結果当社資本金総額金弐千万円也トナル | ||
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月25日 | 松方社長欧米視察ノ為メ出発ス | ||
| 6月26日 | 監査役田中常徳氏重任ス | ||
| 6月 | 第六船台竣工ス |
