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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 露国カメロン商会註文ノ小蒸汽船ペチー号進水ス | ||
| 7月 | 鉄道院ヨリ我国ニ於テ初メテ機関車十二輌ノ註文ヲ引受ケタリ | ||
| 12月22日 | 監査役田尻逆、山本盛秀ノ両氏重任ス | ||
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 航海奨励法廃止サレ、新タニ遠洋航路補助法実施サル | ||
| 6月29日 | 監査役田中常徳氏再任ス | ||
| 9月7日 | 取締役佐藤暢氏逝去ス | ||
| 12月26日 | 監査役田尻逆、山本盛秀ノ両氏重任ス | ||
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 松方社長欧米ニ出張ス | ||
| 6月24日 | 監査役田中常徳氏重任ス | ||
| 6月29日 | 帝国二等巡洋艦平戸進水ニ際シ、御名代トシテ北白川宮成久王殿下御台臨アラセラル、尚東宮殿下ヨリ御附武官島内海軍中佐ヲ御差遣アラセラル | ||
| 10月14日 | 取締役松方幸次郎、川崎芳太郎、野元驍及広瀬満正ノ四氏重任ス | ||
| 12月25日 | 谷謹一郎氏取締役ニ就任ス、尚監査役山本盛秀氏重任ス | ||
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 中華民国砲艦永翔号進水ス | ||
| 5月11日 | 松方幸次郎氏専務取締役社長ヲ辞任シタルニ付顧問ヲ嘱託ス | ||
| 6月28日 | 顧問松方幸次郎氏改メテ専務取締役社長ニ就任ス、監査役田中常徳氏重任ス | ||
| 7月 | 帝国潜水艦第十三号進水ス | ||
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御大正ト改元セラル | ||
| 12月3日 | 川崎正蔵翁逝去ス | ||
| 12月26日 | 監査役田尻逆、山本盛秀ノ両氏重任ス | ||
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月24日 | 監査役山本盛秀氏逝去ス |
