(株)小糸製作所『小糸製作所50年史』(1968.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
5月5日 普通選挙法公布 [一般]
7月12日 東京放送局、ラジオ放送開始 [一般]
12月3日 排気孔付天井灯の実用新案特許申請(大正15年11月4日、第101753号にて登録)第2号特許となる [社内]
12月13日 東京―横須賀間および東京―国府津間電化完成、電気機関車による運転開始 [一般]
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
9月28日 桜木町―上野間国電の一部にドアーエンジン使用開始 [一般]
10月 鉄道省の電車、機関車用として、ゴールデン・グロー・ガラス反射鏡付前照灯を開発 [社内]
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御、昭和と改元 [一般]
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 経済恐慌起こり、各地の銀行の取付け休業続出 [一般]
4月1日 新宿―小田原間、小田急鉄道開通 [一般]
4月 ゴールデン・グロー反射鏡付前照灯、鉄道省、私鉄に採用さる [社内]
9月 東京市京橋区月島西河岸通4の5に新工場完成、小糸源六郎商店月島工場と称す [社内]
10月 投光器、500W、1000W、1500W用を開発、国産投光器の初めとなる [社内]
10月 京橋区鈴木町に新事務所完成 [社内]
11月 東北線小山駅構内にて当社製投光器、外国製品と性能試験を実施、成績優秀を立証し鉄道省に採用さる [社内]
12月30日 東京地下鉄道(株)電車に間接照明天井灯採用さる [社内]
12月30日 東京地下鉄、上野―浅草間開通 [一般]
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月20日 第1回普通選挙実施 [一般]
4月 大阪市北区老松町に、大阪出張員を駐在させる [社内]
4月 台湾、朝鮮、大連、北海道、樺太、九州、神戸、名古屋に代理店を設置 [社内]
4月 幹部会議として月曜会を制度化する [社内]
PAGE TOP