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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 〔写真機械及び石版機械材料図解目録付写真術指針〕を発行。 | ||
| 11月20日 | 田島一雄氏和歌山県海南市日方二四三番地に生る。 | [関係事項?] | |
| 11月 | 小石川戸崎町に写真用品製造株式会社を設立、乾板、臭素紙、POP薬品等の製造を開始せるも、不成功に終る。 | ||
| - | シネマトグラフ、(フイルム九本付)、キネグラフ、キネトグラフ、キネトスコープを輸入。 | ||
| - | 初めてシード乾板を輸入。 | ||
| - | W・K・バルトン氏死す。 | [関係事項?] | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月2日 | パリ万国博覧会に暗箱出品のため藤吉自ら渡仏、欧米各社を歴訪。 | ||
| 4月4日 | 同業者の親睦と福利を図る〈写真協和会〉の結成を斡旋し、上野公園梅川亭に業者八十五名集合す。 | ||
| 5月 | アリスト白金紙とシード乾板の日本総代理店となる。 | ||
| 9月13日 | 藤吉帰国。 | ||
| - | 活動写真を明治天皇の天覧に供す。 | ||
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 森田平吉長女とよと再婚。 | ||
| 4月3日 | 紀岩次郎氏京都支店長に就任。 | ||
| 4月 | 永井竜吉入社。 | ||
| 6月20日 | 〔浅沼図解目録〕発行。 | ||
| 11月7日 | 石川巌氏死す。四十四歳。 | [関係事項?] | |
| - | 〔写真新報〕六月号に付録として〔欧米周遊略記〕を添えて配布。 | ||
| - | 山下友治郎氏京都祗園社附近より寺町仏光寺に移り、写真材料店を開業。 | [関係事項?] | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 個人経営を合名会社に改組、社長に藤吉、副社長に桑田正三郎氏就任。 | ||
| 6月 | 写真新報五十号記念懸賞写真募集。審査員長二条基弘。 |
