※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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慶応4年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 大阪の開港決定し、貿易の中心は阪神に移る | 日本 | |
7月 | 江戸を東京と改称す | 日本 | |
8月27日 | 天皇即位(1868.10.12) | 日本 | |
10月 | 弥太郎、第二回北海交易を行うも成功せず | 高知 | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月8日 | 明治と改元す(1868.10.23) | 日本 | |
10月 | 明治天皇、東京に行幸し江戸城を東京城と改称、西丸を東幸の皇居とす | 日本 | |
10月 | 榎本武揚、幕府の艦船8隻を率いて脱走し蝦夷地を平定して、函館五稜郭を本拠とす | 日本 | |
11月 | 東京開市(鉄砲州)、新潟開港 | 日本 | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 弥太郎、長崎を去り、高知藩開成館貨殖局大阪出張所(大阪商会又は大阪西長堀商会)勤務となる | 高知 | |
2月 | 通商司設置される | 日本 | |
3月 | 2月東京に議事所を設置し、京都の官衙を漸次廃止、3月28日天皇再度東京に行幸、東京城を皇城と改め、太政官を皇城内に設けて、事実上の東京遷都となる | 日本 | |
5月 | 新政府、太政官令を以て諸藩の商会所の廃止を厳達する御手先商法禁止令を布達 | 日本 | |
5月 | 弾正台を置く(中央・地方の巡察と非違糾弾) | 日本 | |
5月 | 榎本武揚降伏 | 日本 | |
5月 | 米、最初の大陸横断鉄道が完成 | 世界 | |
6月 | 政府、諸藩の版籍奉還を許し藩知事を任命、公卿諸侯を華族、家臣を士族と称す | 日本 | |
7月 | 弥太郎、開成館幹事心得となる | 高知 | |
7月 | 府県制とす | 日本 | |
8月 | 蝦夷地は北海道と改称 | 日本 | |
8月 | 政府の強い指導と保護を受けた半官半民的性格をもった大阪通商会社と大阪為替会社設立される | 日本 |