※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
- | 大阪支店を高麗橋2丁目堺筋角に復帰 | 三越関係 | |
明治28年(1895) | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 路面電車、初めて京都に登場 | 社会 | |
4月 | 黒田清輝の「朝妝」、裸体画として騒がれる | 社会 | |
4月 | 下関条約調印。独露仏、遼東半島の清国返還を勧告 | 社会 | |
8月23日 | 三井呉服店、大元方の監督下に入り、社長に三井源右衛門、相談役に益田孝、中上川彦次郎就任 | 三越関係 | |
8月26日 | 令第1号発令 | 三越関係 | |
8月 | 高橋義雄、理事就任、経営全般の大改革に着手 | 三越関係 | |
10月 | 根室市に大火、焼失1300戸 | 社会 | |
11月4日 | 東京本店の2階全部を陳列場に改装 | 三越関係 | |
12月4日 | 名士夫人令嬢を招待して陳列販売場披露 | 三越関係 | |
12月 | 末、三越洋服店閉鎖。職工、商品、器機のすべてを植村伝助に譲渡 | 三越関係 | |
- | 意匠部新設、著名画家を嘱託に採用 | 三越関係 | |
- | 新橋、柳橋などの一流芸妓に新案模様の江戸袴を着せ、上、中流婦人界へ宣伝 | 三越関係 | |
- | 慶応義塾出身者など採用(新人採用の最初) | 三越関係 | |
- | 新町紡績所を三井工業部に譲渡 | 三越関係 | |
- | 豊田佐吉、自動織機を発明 | 社会 | |
- | イガグリ丸坊主が初めて現われて流行、バリカン売れる(1895~1898年) | 生活 | |
- | 万年筆、ゴム輪の自転車、イチゴの栽培、普及し始める(1895~1898年) | 生活 | |
- | 男子の二重廻し(トンビ)、女子の吾妻コートが流行(1895~1898年) | 生活 | |
- | 黒田清輝らの白馬会、岡倉天心らの日本美術院、創立される(1895~1898年) | 生活 |