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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 第1回6分利英貨債1千万磅発行。 | 関連事項 | |
| 6月 | 百三十銀行大阪支店臨時休業。 | 関連事項 | |
| 8月 | 上記新築竣工移転。交換所事務室も同時に移転(交換室はその儘日銀支店内に)。 | 集会所・交換所関係 | |
| 10月4日 | 手形交換所聯合会、国債消化に協力を決定(「交換所組合銀行聯合会」と呼称を決定)。 | 関連事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 銀行倶楽部を集会所の事業として開設。 | 集会所・交換所関係 | |
| 2月16日 | 郵便貯金法公布。 | 関連事項 | |
| 4月1日 | 新「大阪手形交換所規約」を実施。 | 集会所・交換所関係 | |
| 9月5日 | 日露講和条約(ポーツマス条約)調印。 | 関連事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月11日 | 国債に関する法律公布(7月1日実施、日本銀行が国債事務を取扱う)。 | 関連事項 | |
| 7月 | 銀行諸勘定月報作成発表。 | 集会所・交換所関係 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 株価暴落。 | 関連事項 | |
| 5月6日 | 臨時総会開催、財団法人大阪銀行集会所設立寄附行為可決。 | 集会所・交換所関係 | |
| 7月10日 | 財団法人大阪銀行集会所設立を申請(8月22日許可)。 | 集会所・交換所関係 | |
| 8月28日 | 同集会所創立。 | 集会所・交換所関係 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 小銀行に支払停止、臨時休業続出。 | 関連事項 | |
| 4月17日 | 第6回交換所組合銀行聯合会、大阪に開催。租税納期改正の特別調査委員、国債に関する特別調査委員を各交換所に設置の件等決議。 | 集会所・交換所関係 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月5日 | 国債借替(5%を4%に)につき日銀と主要銀行でシ団を結成(大阪側住友等参加)。 | 関連事項 | |
| 5月 | 四分利仏貨公債4億5千万フラン(パリ)、四分利英貨公債1千万ポンド(ロンドン)を発行。 | 関連事項 | |
| 8月22日 | 日韓合併調印。 | 関連事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月11日 | 清国革命騒乱勃発。 | 関連事項 |
