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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 貯蓄債券法公布(第一回、九月売出し)。 | 一般 | |
| 5月 | 第一回六分利英貨債一千万磅発行。 | 一般 | |
| 12月 | 交換所組合銀行総会にて、六大都市手形交換所聯合会規約を制定し、毎年一回開催することを決定。 | 協会関係 | |
| - | (この年)○日露戦争のため西陣業界不況。 | 一般 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月7日 | 大阪銀行集会所、銀行倶楽部開設。 | 一般 | |
| 2月16日 | 郵便貯金法公布。 | 一般 | |
| 6月1日 | 諸公債、国庫債券、利札交換開始。 | 協会関係 | |
| 9月5日 | 日露講和条約(ポーツマス条約)調印。 | 一般 | |
| 12月13日 | 二回目交換を予備交換と呼称す。 | 協会関係 | |
| - | (この年)○東北地方大凶作。 | 一般 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月11日 | 国債に関する法律公布(七月一日実施)。 | 一般 | |
| 5月16日 | 交換所臨時総会にて、不渡手形振出人に対する五カ年間の取引拒絶の制裁を全国手形交換所聯合会の協議に基づき、三カ年に改正を決議。 | 協会関係 | |
| 5月 | 集会所臨時総会にて、集会所規則改正のため調査委員を設けることを決議。 | 協会関係 | |
| 7月9日 | 日本銀行京都出張所、三条通高倉西入ルの新築建物に移転。 | 一般 | |
| 7月 | 講習所理事会は従来の校舎がすこぶる狭隘にして教場に適せざるをもって、校舎新築の件を審議す。(同月の組合銀行総会にて校舎新築を議決)。 | 協会関係 | |
| 8月20日 | 講習所校舎新築工事起工。 | 協会関係 | |
| 12月12日 | 臨時総会にて、集会所規則改正案及び手形交換所規則改正案を審議可決(組合銀行は、手形交換債務の保証として無記名公債証書額面五千円を差入れる。交換所経費は半分は各組合銀行平等に、半分は交換持出手形金高に割合い負担する等。四〇年一月一日より実施)。 | 協会関係 | |
| 12月 | 同工事[講習所校舎新築工事]竣工。 | 協会関係 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 株価大暴落。 | 一般 | |
| 1月 | 講習所、新築校舎にて授業開始。 | 協会関係 |
