(株)静岡銀行『静岡銀行史』(1960.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
6月 浜松に己卯社(政治結社)組織さる 静岡県関係
7月2日 米国前大統領グランド将軍、静岡を視察 静岡県関係
7月 小林年保、静岡第三十五国立銀行頭取就任 静岡県関係
8月 静岡新聞休刊 静岡県関係
9月4日 杉本権三・伏見忠七ら、中山嶺に新道開設を企図し補助金下附申請聴許(一三年五月竣工) 静岡県関係
9月 荷質会社(浜名郡舞阪)設立 静岡県関係
10月31日 静岡新誌創刊 静岡県関係
11月14日 静岡・国産会商社開社式 静岡県関係
- (この年)吉原宿栢森貞助、漉漕《すきぶい》四個以上を持つ製紙工場を起し、工場的生産方式をとる 静岡県関係
- (この年)清水波止場築造さる 静岡県関係
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
2月26日 静岡新聞(日刊)復刊 静岡県関係
4月8日 通信社(沼津銀行の前身)設立 静岡県関係
4月28日 熱海温泉大火、二百余戸焼失 静岡県関係
6月24日 静岡県令大迫貞清、神奈川県令と連署申請の伊豆熱海村―相模小田原駅間の道路改修費補助願許可さる 静岡県関係
9月17日 西遠商会(敷知郡浜松町・第一次西遠銀行の前身)設立 社長大谷弥平 静岡県関係
9月25日 掛川銀行(佐野郡掛川町)設立 静岡県関係
9月25日 大場銀行(君沢郡大場村)設立 静岡県関係
9月25日 中泉銀行(豊田郡中泉村)設立 静岡県関係
- (この年)金原明善らにより、出獄人保護の静岡勧善会設立 静岡県関係
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
1月20日 伊豆銀行(田方郡韮山町)設立(韮山生産会社・大場治水社・大場銀行合併) 静岡県関係
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