※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
12月30日 | 静岡市大火、四百七十四戸焼く | 静岡県関係 | |
12月 | 韮山区裁判所廃止、沼津・下田区裁判所設置 | 静岡県関係 | |
明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | 駿東郡沼津町大火、三百戸焼失 | 静岡県関係 | |
4月1日 | 静岡―清水間に乗合馬車開業 | 静岡県関係 | |
7月 | 静岡の尾崎伊兵衛等、有渡郡小鹿村に紅茶伝習所を開き、清国人胡秉枢を聘して伝習(伝習生二〇名) | 静岡県関係 | |
9月1日 | 重新静岡新聞を再び静岡新聞と改題(十一年九月一日より日刊となる) | 静岡県関係 | |
10月18日 | 浜松第二十八国立銀行設立免許 | 静岡県関係 | |
12月24日 | 静岡第三十五国立銀行設立免許 | 静岡県関係 | |
- | (この年)養蚕業勃興し始む | 静岡県関係 | |
- | (この年)伊豆地方の先覚者達によって酪農の指導始まる | 静岡県関係 | |
- | (この年)静岡県議会において「森林繁殖方法の事」上程採決 | 静岡県関係 | |
明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 浜松第二十八国立銀行開業、頭取井上延陵 | 静岡県関係 | |
1月11日 | 伊豆七島、東京府へ移管となる | 静岡県関係 | |
1月 | 隆栄社(浜名郡和地村)設立 | 静岡県関係 | |
2月20日 | 静岡監獄を静岡監獄署と改称 | 静岡県関係 | |
3月 | 整品会社(君沢郡三島宿)設立(三島商業銀行の前身) | 静岡県関係 | |
3月 | 門桁山官林伐出開始 | 静岡県関係 | |
3月 | 県財政独立、本県予算額三十四万余円 | 静岡県関係 | |
3月 | 静岡横内町に紅茶製造伝習所開設(同年八月閉所) | 静岡県関係 | |
5月15日 | 静岡第三十五国立銀行開業、頭取板倉甫十郎 | 静岡県関係 |