※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | (この年)金原明善、天竜川築堤のため治河協力社を設立 | 静岡県関係 | |
- | (この年)天竜川材木商会発足(組合として全国最初のもの) | 静岡県関係 | |
明治8年(1875) | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 静岡師範学校創設 | 静岡県関係 | |
2月 | 静岡二等郵便局開設 | 静岡県関係 | |
6月 | 静岡警察署開設 | 静岡県関係 | |
9月 | 引佐郡気賀町の気賀林主任となり、三方ヶ原に百丁歩、六十万株の茶樹栽培を計画 | 静岡県関係 | |
- | (この年)茶業者免許制度となる | 静岡県関係 | |
- | (この年)田方郡江奈の漁師達によって銭州島発見 | 静岡県関係 | |
- | (この年)天竜川地方において日本最初の機械製材工場出現、磐田郡竜山村雲折に橋本製材所が水力により丸鋸一台、浜名郡河輪村弥助新田に鈴木小平次外二名組織の産業社が蒸気力により堅鋸一台、丸鋸一台据付 明治七、八年頃静岡の下駄久(本間久次郎)高下駄・吾妻下駄・日和下駄等に静岡漆器特有の髹漆法応用を試む | 静岡県関係 | |
- | (この年)尾崎伊兵衛ほか、英国船(一〇五トン)を買って清水丸と名づけ、これによって製茶廻漕 | 静岡県関係 | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月22日 | 静岡県聴訟課を静岡県裁判所となす | 静岡県関係 | |
4月6日 | 大迫権県令、県令に進む | 静岡県関係 | |
4月21日 | 足柄県の一部伊豆を静岡県へ併合 | 静岡県関係 | |
5月6日 | 静岡新聞を重新静岡新聞と改題、週二回を十一月一日より隔日発行に改む | 静岡県関係 | |
6月 | 宇津谷墜道開通 | 静岡県関係 | |
7月1日 | 静岡警察署新築 | 静岡県関係 | |
8月23日 | 浜松県を静岡県へ併合 | 静岡県関係 | |
9月 | 従来の静岡裁判所を廃し、静岡地方裁判所として静岡県(駿河・遠江・伊豆)、山梨県(甲斐)を管轄 | 静岡県関係 | |
10月 | 静岡・浜松・韮山に区裁判所設置 | 静岡県関係 | |
12月24日 | 区長を以て県会を興す法律による、静岡県会初の開院式 | 静岡県関係 |