(株)日本勧業銀行『日本勧業銀行七十年史』(1967.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
12月6日 本支店機構の画期的改革実施 業務部・審査部・本店営業部設置 日本橋以下3支店新設
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
5月9日 担保付社債に関する信託業務免許される
11月1日 外国為替銀行として営業開始
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
3月31日 銀行等の債券発行等に関する法律公布(3.31施行)日本勧業銀行法等を廃止する法律公布(4.1施行)
4月5日 N.C.B.等6銀行とコルレス契約締結
5月10日 臨時株主総会において普通銀行化の手続完了 西田総裁退任 堀武芳、頭取に就任
5月31日 見返り資金による優先株10億円引受けにより資本金20億円となる
6月14日 債券消化問題をめぐる地方銀行との協調妥結
6月30日 復活第1号新債券発行
7月11日 普銀転換に伴う店舗配置転換計画について大蔵省当局より文書で内諾を受ける
10月2日 築地支店、日銀築地代理店の業務開始 これにより全店にわたり国庫送金事務の取扱い開始
11月20日 店舖配置転換計画第2次分について文書で内諾を受ける
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
8月1日 積立定期預金の取扱い開始
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
6月12日 長期信用銀行法公布(12.1施行)
8月14日 長銀法制定に基づく店舗新設廃止計画について大蔵省当局より文書で内諾を受ける
11月2日 新債券発行終了
11月30日 男女行員142名、日本長期信用銀行に転出
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月 電話債券業務開始
2月2日 調査役制度新設//台北駐在員事務所開設
6月30日 新債券の償還開始
PAGE TOP