※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月27日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合2厘引上、1銭9厘、個人取引と銀行取引との間における利率の区別廃止) | 事項 | |
| 12月9日 | 国立銀行紙幣通用禁止。 | 事項 | |
| 12月19日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合は据置) | 事項 | |
| 12月31日 | 政府紙幣通用禁止。 | 事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合2厘引上、2銭1厘) | 事項 | |
| 4月18日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合2厘引上、2銭3厘)//制限外発行税率年7分に決定。 | 事項 | |
| 6月21日 | 制限外発行税率年8分に決定。 | 事項 | |
| 7月18日 | 公定歩合引上。(当所割引歩合1厘引上、2銭4厘) | 事項 | |
| - | 渡辺国武(第4次伊藤博文内閣) | 大蔵大臣 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 大阪支店、銀行取付救済のため約700万円の融資を行なう。 | 事項 | |
| - | 西園寺公望(第4次伊藤博文内閣) | 大蔵大臣 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月19日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合2厘引下、2銭2厘) | 事項 | |
| 6月27日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合2厘引下、2銭) | 事項 | |
| 7月 | 卸売物価指数(33年10月基準)を発表。 | 事項 | |
| 10月3日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合2厘引下、1銭8厘) | 事項 | |
| 12月9日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合1厘引下、1銭7厘) | 事項 | |
| 12月27日 | 制限外発行税率年5分に決定。 | 事項 | |
| - | 曽禰荒助(第1次桂太郎内閣) | 大蔵大臣 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月18日 | 公定歩合引下。(当所割引歩合1厘引下、1銭6厘) | 事項 | |
| 10月20日 | 山本総裁任期満了辞任。//第6代総裁に松尾臣善就任。 | 事項 |
