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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | <この年国産マーガリンを発売>(山口八十八) | 一般事項 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 日本醤油醸造(株)に「味の素」初出荷 | 当社事項 | |
| 4月7日 | 池田菊苗教授、東京化学会で新調味料について講演 | 当社事項 | |
| 4月22日 | 第1回発明博覧会に「味の素」を出品し、受賞 | 当社事項 | |
| 4月 | 高峰譲吉「タカジアスターゼ」特許取得 | 一般事項 | |
| 5月1日 | フランス政府より「調味料製造法」の特許(第402603号)を取得 | 当社事項 | |
| 5月20日 | 「味の素」一般発売開始(瓶入り3種) | 当社事項 | |
| 5月26日 | 「味の素」の広告、東京朝日新聞に初掲載 | 当社事項 | |
| 6月27日 | 業務用「味の素」(醤油醸造用)100匁缶発売 | 当社事項 | |
| 11月 | 事務所を丸の内三菱1号館内より、京橋区南伝馬町1の12に移転 | 当社事項 | |
| 12月24日 | 「味の素」の文字を商標登録(第39051号) | 当社事項 | |
| 12月 | 進物用桐箱入り「味の素」発売 | 当社事項 | |
| - | 東京市電内に広告開始(夏) | 当社事項 | |
| - | この年、東京鈴木洋酒店、名古屋梅沢商店、大阪松下商店を特約店とし、つづいて東京国分商店、日比野商店、静岡山口商店を特約店とする | 当社事項 | |
| - | この年、鈴木梅太郎「オリザニン(ビタミンB1)」発見 | 一般事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 産業組合中央会設立 | 一般事項 | |
| 2月 | 有力銀行の公債引受シンジケート成立 | 一般事項 | |
| 4月21日 | イギリス政府より「調味料製造法」の特許(第9440号)を取得 | 当社事項 | |
| 4月 | 関税定率法改正公布(44.7.17施行) | 一般事項 | |
| 5月22日 | 「味の素」台湾に初出荷 | 当社事項 |
