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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日露ポーツマス講和条約(南サハリン譲渡、南満州権益譲渡、日本の韓国保護承認など) | 一般事項 | |
| 10月14日 | 鈴木ナカ逝去 | 当社事項 | |
| - | <この年東京市内電柱広告始る> | 一般事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 第1次西園寺内閣成立 | 一般事項 | |
| 1月 | 曾木電気(株)設立(明治41.8、日本窒素肥料と改称) | 一般事項 | |
| 3月 | 国債整理基金特別会計法公布 | 一般事項 | |
| 3月 | 鉄道国有法公布(民有鉄道の買収始る) | 一般事項 | |
| 3月 | 関税定率法改正公布(10.1施行) | 一般事項 | |
| 9月 | 帝国肥料(株)設立(資本金100万円、社長早川鉄也)。鈴木忠治、支配人に就任 | 当社事項 | |
| 10月 | 鈴木三郎助、関東沃度製造同業組合を組織し、組合長に推薦される | 当社事項 | |
| 11月 | この年、館山および三重にヨード工場設立 | 当社事項 | |
| 11月 | 南満州鉄道(株)設立 | 一般事項 | |
| - | <この年、岩鼻火薬製作所、国産ダイナマイトを製造開始> | 一般事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京株式市場大暴落(戦後恐慌始る―明治40年恐慌) | 一般事項 | |
| 2月 | 豊田佐吉、自動織機を企業化 | 一般事項 | |
| 3月 | 鈴木忠治、帝国肥料(株)支配人辞任 | 当社事項 | |
| 4月 | 鈴木三郎、京華商業を卒業。丸の内の三菱1号館内バッティ商会に勤務 | 当社事項 | |
| 4月 | 「赤玉ポートワイン」発売 | 一般事項 | |
| 5月 | 合資会社鈴木製薬所設立(資本金3万5,000円) | 当社事項 | |
| 5月 | 日本化学工業(株)設立(資本金200万円、会長大倉喜八郎) 鈴木三郎助専務取締役に就任 | 一般事項 |
