(株)富士銀行『富士銀行百年史. 別巻』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月11日 普通銀行等の貯蓄銀行業務または信託業務の兼営等に関する法律公布(五月二十日施行) 一般事項
3月11日 銀行等の事務の簡素化に関する法律公布施行(銀行決算期を従来の六月・十二月から九月・三月に変更) 一般事項
3月15日 平野支店八尾出張所を支店に昇格 当行関係事項
3月15日 京都大内銀行解散により本店(壬生と改称)・東九条・嵯峨の三カ店を譲り受け、当行支店として営業開始 当行関係事項
3月16日 納税施設法公布(納税準備預金制度創設、四月一日施行) 一般事項
3月31日 第九十八銀行、千葉銀行新立に参加し、解散 一般事項
4月1日 日本昼夜銀行を合併、新資本金一億六〇〇〇万円(払込九九〇〇万円)。 当行関係事項
4月1日 帝国銀行開業(第一、三井両行合併) 一般事項
4月1日 三菱銀行、第百銀行を合併 一般事項
4月1日 南方開発金庫開業 一般事項
4月20日 蒲田支店梅屋敷特別出張所開設 当行関係事項
5月3日 航空機など五大重点産業に生産力を集中する方針決定(六月一日戦力増強企業整備要綱決定) 一般事項
5月17日 梅田支店十三特別出張所開設 当行関係事項
5月25日 明道橋支店開設 当行関係事項
6月3日 国債貯金規則公布施行 一般事項
6月12日 五日市下町支店廃止 当行関係事項
6月15日 国債貯金の取扱いを開始(国債貯金規則) 当行関係事項
6月21日 納税準備預金の取扱いを開始(二十二年十一月三十日納税施設法廃止により以後受入れ停止) 当行関係事項
6月21日 日本銀行国債代理店設置に関する法律公布施行(七月一日、東京・大阪・名古屋・京都・神戸に同代理店を設置) 一般事項
6月25日 企業整備資金措置法公布(特殊決済制度の導入、七月十五日施行) 一般事項
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