※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和40年（1965） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月14日 | 産業構造審議会の設備投資調整おわる(40年度の伸び率は5%弱(民間側当初計画8.2%)にとどまり、政府見通しの5.4%をやや下回る見込み) | 政治・経済・一般 | |
| 5月14日 | 中国、西部地区上空で第2回目の原爆実験 | 政治・経済・一般 | |
| 5月15日 | 日証金、一般貸付金利を日歩1厘、証券業者に対する払込融資・貸付の金利を2厘引下げ(17日以降の新規貸付分から実施) | 証券市場関係事項 | |
| 5月18日 | 米・韓首脳会談 | 政治・経済・一般 | |
| 5月21日 | 日銀、6月の買オぺ1,600億円と決定 | 政治・経済・一般 | |
| 5月21日 | 経営危機の山一証券再建のため、富士・三菱・興業の3行、市中銀行の融資額約200億円の金利を当分タナ上げするなどの合理化策を打出す | 証券市場関係事項 | |
| 5月22日 | 全国証券取引所理事会、信用取引決済期限を売買成立の30日目と決定(受託契約準則の改正につき、22日大蔵省に認可されたので6月1日売買分から実施) | 証券市場関係事項 | |
| 5月24日 | 改正証券取引法成立 | 証券市場関係事項 | |
| 5月25日 | 米原子力潜水艦・スヌック号佐世保入港 | 政治・経済・一般 | |
| 5月27日 | 山一証券主要取引銀行18行、同証券の再建について意見を交換、金利の3カ年タナ上げを中心に協力体制をとることで意見一致 | 証券市場関係事項 | |
| 5月28日 | 東証ダウ平均は19円49銭安の1,081円51銭となり、35年8月1日以来5年ぶりに1,100円の大台を割る | 証券市場関係事項 | |
| 5月28日 | 日銀、証券対策で異例の無制限・無担保特別融資を決める(対象は運用預かり19社) | 証券市場関係事項 | |
| 5月31日 | 自動車業界再編成の第1号として、日産・プリンス合併に調印 | 政治・経済・一般 | |
| 5月31日 | 東証第1部出来高、3,384万株となり平日立会では1月以来最低を記録 | 証券市場関係事項 | |
| 6月1日 | 東証、カラ売規制を実施 | 証券市場関係事項 | |
| 6月2日 | 投信委託14社、日銀へ救済融資を申入れ決定 | 証券市場関係事項 | |
| 6月3日 | 佐藤改造内閣発足 | 政治・経済・一般 | |
| 6月7日 | 日銀、富士・三菱・興業の3行を通じ、山一証券に45億円の第1次特別融資実施 | 証券市場関係事項 | |
| 6月7日 | 田中証券、登録取消 | 証券市場関係事項 | |
| 6月8日 | 額面割れ投資信託の償還1年延期きまる | 証券市場関係事項 |
