※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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文政11年(1828) | 6月 | 八代治右衛門が本材木町に本宅を建築する | 月桂冠(笠置屋)関係事項 |
- | 倉普請を行なう | 月桂冠(笠置屋)関係事項 | |
文政12年(1829) | 6月 | 造酒屋の嘆願により、伏見奉行が京都、大津、江州よりの入込酒を差止める | 酒史・一般事項 |
11月 | 大津表が他所酒入込差止を解除したのを機会に、請酒屋が大津、江州からの入込酒は従来通り移入したい旨を申出、造酒屋も認める | 酒史・一般事項 | |
文政13年(1830) | 7月 | 京都に大地震がおこる | 酒史・一般事項 |
天保3年(1832) | - | 九代治右衛門(幼名恒治郎)が八代の二男として誕生する | 月桂冠(笠置屋)関係事項 |
- | 酒造の新規株(辰年御免株)が免許される | 酒史・一般事項 | |
- | 伏見の酒造高、株数二七株、元株高七、一九七石となる | 酒史・一般事項 | |
天保4年(1833) | 11月 | 造酒株仲間は自ら価格協定を厳守することを請酒仲間に誓い、緊密な提携のもとで販売価格を維持しようとする | 酒史・一般事項 |
- | 造り蔵を建てる | 月桂冠(笠置屋)関係事項 | |
- | 廻船問屋は樽問屋に圧迫され幕府に救済を訴える | 酒史・一般事項 | |
- | 天保の大飢饉がおこる | 酒史・一般事項 | |
天保5年(1834) | - | 伏見酒造高、株数二七株、造米高四、九〇七石となる | 酒史・一般事項 |
天保7年(1836) | 7月 | 酒造制限のため三分の一造りとなる | 酒史・一般事項 |
10月 | 八代治右衛門が米高値につき市中難渋人への施行米切手銭として金一〇両を寄付する | 月桂冠(笠置屋)関係事項 | |
天保8年(1837) | 2月19日 | 大塩平八郎の乱がおこる | 酒史・一般事項 |
6月10日 | 一〇代治右衛門(幼名菊松)が八代の七男として誕生する | 月桂冠(笠置屋)関係事項 | |
- | 京都で伊丹酒販売が公認され、京都の酒造が衰退する | 酒史・一般事項 | |
天保9年(1838) | 12月 | 伏見請酒屋渡世一三七軒となる | 酒史・一般事項 |
天保10年(1839) | 5月 | 蛮社の獄がおこる | 酒史・一般事項 |