※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
6月1日 | 帝国人絹岩国工場発電所(1万2,500kW抽汽タービン発電機)運転開始(当時最大の抽汽タービン) | 中国地方の電気事業 | |
6月6日 | 山陽電気鉄道(株)設立(宇治電電鉄部分離) | 中国地方の電気事業 | |
6月 | 関西共同火力、尼崎発電所(5万3,000kW)運転開始(タービン容量5万3,000kW、蒸気温度445°Cは当時わが国最高) | 日本の電気事業 | |
7月19日 | 電気委員会、電気料金認可基準を可決 | 日本の電気事業 | |
8月10日 | 山口県電、日峯川発電所(40kW)廃止 | 中国地方の電気事業 | |
8月11日 | 山陽中央証券(株)設立 | 中国地方の電気事業 | |
8月26日 | 出雲電気社長に桜内幸雄就任 | 中国地方の電気事業 | |
8月31日 | 新興人絹(株)設立(現三菱レイヨン大竹工場) | 社会一般 | |
8月 | 大同電力・宇治川電気、紛争解決 | 日本の電気事業 | |
9月1日 | 両備鉄道、福山・府中間国鉄に譲渡 | 中国地方の電気事業 | |
10月1日 | 山口県篠生村営電気開業(篠目信用購買販売利用組合・出雲電気から関係営業権を譲受) | 中国地方の電気事業 | |
10月3日 | 山口県電、宇部第二発電所、1万8,000kWタービン発電機2台増設 | 中国地方の電気事業 | |
10月5日 | 山陽中央水電、岡山電灯を合併(新資本金3,250万円) | 中国地方の電気事業 | |
11月1日 | 広島電気、電灯料金値下げ | 中国地方の電気事業 | |
11月27日 | 山口県電、下関発電所(2,050kW)廃止 | 中国地方の電気事業 | |
12月1日 | 広島電気・出雲電気間の太田川発電所問題、和解成立 | 中国地方の電気事業 | |
12月27日 | 鳥取県山守村電気利用組合開業(水力12kW) | 中国地方の電気事業 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | 逓信省、関東・中部・近畿の発電及送電計画決定 | 日本の電気事業 | |
1月29日 | 広島電気、出雲電気から太田川発電所を譲受 | 中国地方の電気事業 | |
1月29日 | 日本製鉄(株)設立(2.1開業) | 社会一般 |