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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 5万円を増資し、資本金10万円となる | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 2月1日 | 東京・大阪間長距離電話開始 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 3月9日 | 第2発電所失火 | 名古屋電灯株式会社 | |
| 4月12日 | 郡山絹糸紡績株式会社、沼上発電所(300kW)から郡山まで22.5kmを11kVにて送電 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 4月18日 | 広島水力電気株式会社、黒瀬川広第1発電所(750kW)から呉市まで9km、広島市まで26kmを11kVにて送電 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 6月1日 | 第2回電灯料金値上げ | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 7月26日 | (矢作川電力株式会社事業許可) | 名古屋電灯株式会社 | |
| - | 英仏間のマルコニー式無線電信成功 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 野村専務、社長に就任 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 3月1日 | 電灯供給規程変更 | 名古屋電灯株式会社 | |
| 3月15日 | 私設鉄道法および鉄道営業法公布 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 9月 | 東中洲発電所第1回増設(120kW)竣工 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 10月19日 | 第4次伊藤博文内閣成立 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 12月27日 | 本社事務所失火 | 名古屋電灯株式会社 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | (矢作川電力、商号を三河電力株式会社と変更) | 名古屋電灯株式会社 | |
| 5月27日 | 東京・下関間鉄道全通 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 6月2日 | 第1次桂太郎内閣成立 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 7月22日 | 第3発電所第1期工事(300kW)送電開始、同時に第2発電所廃止 | 名古屋電灯株式会社 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 太田清蔵、社長に就任 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 1月30日 | 日英同盟成立 | 電気事業関連事項および一般事項 |
