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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月1日 | 電灯供給規程変更(値上げ) | 名古屋電灯株式会社 | |
| 12月 | 電灯中央局増設(25kW2台)し第1発電所と改称、旧愛知電灯の発電所を第2発電所とす | 名古屋電灯株式会社 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 電灯供給規程変更(値上げ) | 名古屋電灯株式会社 | |
| 3月29日 | 貨幣法(金貨本位制)公布 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 4月 | 被覆線製造工場を設置し事業開始 | 名古屋電灯株式会社 | |
| 7月8日 | (岡崎電灯株式会社開業) | 名古屋電灯株式会社 | |
| 10月21日 | 東中洲発電所(60kW2台)竣工 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 11月1日 | 博多電灯営業開始 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 11月 | 太田清蔵、会長に就任 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 12月 | 公債・株式価格下落、会社の解散相次ぐ | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| - | 独、ジーメンス コンツェルン成立 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 第3次伊藤博文内閣成立 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 3月1日 | 電灯供給規程変更(値上げ) | 名古屋電灯株式会社 | |
| 4月1日 | 第1回電灯料金値上げ | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 4月19日 | 一部銀行休業、金融界動揺 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 4月 | 石橋勇三郎、専務に就任 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) | |
| 5月6日 | 名古屋に市街電車開通 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 6月30日 | 第1次大隈重信内閣成立 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 11月8日 | 第2次山県有朋内閣成立 | 電気事業関連事項および一般事項 | |
| 11月 | 野村祐雄、専務に就任 | 九州電灯鉄道株式会社(博多電灯株式会社時代) |
