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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 演目: 西部欧洲洪水罹災者救恤慈善大音楽会 | 主要興行年譜 | |
| 3月 | 七代目沢村訥子逝く。 | 欄外 | |
| 4月1日 | 演目: 沢村訥升改名口上 二月堂(右田寅彦作)、源平魁躑躅(御影堂 五条橋の場)、田舎源氏東雲(野中地蔵前、同古寺書院の場)、黒手組曲輪達引(河竹黙阿弥作) ; 出演者: 梅幸、幸四郎、宗十郎、勘弥、松助、幸蔵、高助、田之助、栄三郎、しうか、源平改め訥升 ; 期間: 4月27日まで | 主要興行年譜 | |
| 5月1日 | 演目: 茨木屋幸斉(池田大伍作)、狸寺の深夜(藤田草之助作)、新皿屋敷月雨暈(河竹黙阿弥作)、歌まくら(半井桃水作)) ; 出演者: 勘弥、松助、しうか、専属女優に友右衛門加入 ; 期間: 5月30日まで(但し20日迄貸切) | 主要興行年譜 | |
| 5月2日 | 演目: ジョン・マッコオマック声楽演奏会 ; 出演者: 伴奏シュナイダー ; 期間: 5月10日まで | 主要興行年譜 | |
| 5月 | 七代目尾上栄三郎逝く。 | 欄外 | |
| 5月 | 東京府立美術館開館。 | 欄外 | |
| 6月1日 | 演目: 江島生島(右田寅彦作)、三国無双瓢軍配(河竹黙阿弥作)、玄朴と長英(真山青果作)、柳巷春着薊色縫(河竹黙阿弥作) ; 出演者: 梅幸、幸四郎、宗十郎、勘弥、松助、幸蔵、高助、田之助、しうか、訥升、羽左衛門、家橘ら ; 期間: 6月25日まで | 主要興行年譜 | |
| 6月6日 | 箏曲楽成会 | 主要興行年譜 | |
| 6月13日 | ジョン・マッコオマック声楽送別演奏会 ; 伴奏: シュナイダー | 主要興行年譜 | |
| 6月20日 | 小倉末子洋琴演奏会 | 主要興行年譜 | |
| 6月26日 | 川上児童楽劇園公演 ; 期間: 6月29日まで | 主要興行年譜 | |
| 7月1日 | 演目: 名月八幡祭(池田大伍作)、和田の酒盛(松居松翁作)、高速度喜劇(セレリタス作)、水晶宮(矢島勝吾案) ; 出演者: 宗十郎、松助、高助、田之助、訥升、宗之助、雄之助、専属女優 ; 期間: 7月25日まで | 主要興行年譜 | |
| 7月11日 | 演目: 藤原義江独唱会 ; 出演者: 伴奏近衛秀麿 | 主要興行年譜 | |
| 7月27日 | 演目: 仇討出世譚(菊池寛作)、道化役者(中村吉蔵作)、次郎長と石松(神田伯山口演 瀬戸英一脚色) ; 出演者: 新国劇沢田正二郎一座に浪子、菊江加入 ; 期間: 8月12日まで | 主要興行年譜 | |
| 8月13日 | 演目: 牛と闘う男(中村吉蔵作)、月形半平太(行友李風作)、時の氏神(菊池寛作) ; 出演者: 新国劇沢田正二郎一座に浪子、菊江加入 ; 期間: 8月22日まで | 主要興行年譜 | |
| 8月23日 | 演目: コリオレーナス(シエークスピア作 坪内逍遥訳) ; 出演者: 新国劇沢田正二郎一座 ; 期間: 8月25日まで | 主要興行年譜 | |
| 8月27日 | 演目: 妖婦(池田大伍作)、唯一度(益田太郎冠者翻案改作)、三右衛門の売出し(林和作)、恋鼓調懸罠(伊坂梅雪補作) ; 出演者: 幸四郎、松助、高助、田之助、専属女優に寿美蔵、佐々木積加入 ; 期間: 9月20日まで | 主要興行年譜 | |
| 9月21日 | 演目: 露西亜歌劇 ; 出演者: 一行八十五名;期間: 9月30日まで | 主要興行年譜 | |
| 9月 | 尾上松之助逝く。 | 欄外 |
