婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
3月 △一高学生十六名左傾のために処分、その他諸学校に於て学生の処分頻々
3月 △印度の詩聖タゴール翁三回目の来朝
3月 △長野県下伊那郡神稲村外六ケ村の女子青年団、禁酒禁煙を礼讃、貞潔を破る男子に対する拒婚を決議
3月 △大日本聯合女子青年団代議員会開催
3月 △婦選同盟、今議会に敗れた婦人公民権案の今後に付有志代議士を招いて懇談
4月7日 △東京帝大の憲法学者上杉慎吉博士七日永眠、享年五十二
4月13日 △後藤新平伯十三日永眠、享年七十三
4月 △長野県女子専門学校設立開校、校長土屋幸正氏
4月 △東京、広島両文理科大学、東京、大阪工業大学、神戸商科大学何れも開校式
4月 △高信孝治氏愛泉女学校設立開校
4月 △全関西聯合婦人会第十回大会開催(婦女新聞四月第二日曜号参照)
4月 △東京、広島両文理科大学開校、入学の女子五名、内一名は朝鮮婦人
4月 △東京基督教女子青年会教育部を拡張して駿河台女学院と改称開校
4月 △新潟県廃娼期成同盟会発会式
4月 △桜楓会第二十六回大会開催
4月 △婦選獲得同盟第六回総会開催
4月 △東京市長に四十六歳の堀切善次郎氏当選
4月 △河井道子氏恵泉女学園を設立開校
4月 △東京市ガス値下げ運動に婦人も参加
4月 △岐阜県本巣郡鷺田村の和宮記念碑除幕式挙行
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