※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | △文部省の全国高女校長会議(婦女新聞六月第三日曜号参照) | ||
6月 | △帝国教育会の全国教育大会に女子高等教育、小学女教員の両部会あり(婦女新聞六月第三第四日曜号参照) | ||
6月 | △北米カナダに開会の世界看護婦大会に日本を代表して赤十字社の荻原たけ女史出席 | ||
6月 | △愛国婦人会長木野久子氏、在ベルギーの令息に面会かたがた渡欧 | ||
6月 | △文部省の全国女子職業学校長会議 | ||
6月 | △第十一回国際婦人参政権大会ベルリンに開会、婦選同盟、参政権協会を代表して川戸環氏、婦人参政同盟を代表して河口愛子、北村兼子氏出席 | ||
6月 | △ジユネーブにて開会の第三回万国教育大会に出席の為、帝国教育会長林伯と共に旭川高女校長平沢虎一、東京府立第一高女教授有原末吉、文華高女教諭十文字こと氏等出発 | ||
6月 | △女子美術学校、専門学校として認可 | ||
6月 | △東伏見宮大妃殿下、星野愛子氏外十五名の内外女流英文学者を召され午餐を賜はり御奨励のお言葉あり | ||
7月15日 | △航空会社旅客空輸開始(十五日) | ||
7月 | △三年の猶予期間満了の為、工場法に依る全国工場の女工深夜業本月より廃止 | ||
7月 | △田中政友会内閣、満洲某重大事件の為め総辞職、二日浜口民政党総裁に大命降下、五時間で詮衡を終り、八時間目に新内閣の親任式が行はれて好評噴々、文相は小橋一太氏 | ||
7月 | △久布白落実氏廃娼運動の為樺太、北海道遊説 | ||
7月 | △我国初めての文部省女子督学官として東京女高師教授堀口きみこ(専任)同成田順(兼)西野みよし(兼)三氏任命 | ||
7月 | △大阪の主なる婦人団体共同で、妓楼の主人にして新市会議員兼学務委員たる榎本鹿太郎氏に辞職勧告 | ||
7月 | △浜口新内閣は金輸出解禁の前提として行財政の整理緊縮を高唱し、国民特に婦人に消費節約を希望 | ||
7月 | △帝国教育会の女教振興会、女子督学官実現の祝賀会を開く | ||
7月 | △明治十六年来朝以来女子教育に従事してゐる神戸英和女学校長スウザン・エー・ソール女史に藍綬褒章下賜 | ||
7月 | △日本女子大学出身の金子哲子氏植物学専攻のため米国に留学 | ||
7月 | △伊太利ボルニヤの国際体育委員会では昨年我が人見絹枝女史の作つた走巾跳と三種競技を世界記録として公認した、女史は是で三つの世界記録保有者となった |