婦女新聞社『婦人界三十五年』(1935.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
3月 △松田富美子、小笠原ひな子の両女史九州帝国大学卒業
3月 △西本願寺総会で有髪の婦人僧侶を認む
3月 △皇后陛下二十五日女子学習院に、二十七日東京女子高等師範学校に行啓
3月 △東京音楽学校勅任教授神戸絢子女史今学期限り引退
4月19日 △婦人問題に理解深かりし東京府立五中の校長伊藤長七氏十九日永眠、享年五十四
4月21日 △高松宮同妃両殿下御渡欧(廿一日)
4月 △昭憲皇太后祭当日を女子体育祭とし明治神宮外苑に私立高女生聯合体操を毎年行ふ事に決定
4月 △大谷女子専門学校設立認可
4月 △第一回全日本婦選大会
4月 △婦人矯風会大会
4月 △桜楓会第二十七回総会
4月 △男女共学運動再起
4月 △愛知県安城女子専門学校開校
4月 △台北帝国大学文学部に初めて大森政寿女史入学
4月 △愛国婦人会総会
4月 △ガントレット恒子女史帰朝
4月 △女医中尾あさ女史ミシガン大学からドクトル号を与へらる
5月8日 △経済学の権威福田徳三博士八日永眠、享年五十七
5月10日 △美術界の巨匠下村観山氏十日永眠、享年五十八
5月13日 △文士田山花袋氏十三日永眠、享年六十
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