(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
4月19日 △青木大東亜相、ハノイにてドクー仏印総督と会談。 内外の動き
4月20日 △本、支社資材部、課長会議を開く。 わが社の歩み
4月20日 △東条内閣改造(外相に重光葵、内相に安藤紀三郎、文相首相兼任、農相に山崎達之輔、国務相に大麻唯男、情報局総裁に天羽英二) 内外の動き
4月21日 △伊、ファシスト結成二十四周年記念日に当りローマ大行進。 内外の動き
4月23日 △専任文相に岡部長景親任さる。 内外の動き
4月26日 △ソ波国交断絶。 内外の動き
4月26日 △北海道、樺太両庁初の連絡協議会を札幌に開く。 内外の動き
4月27日 △釧路支社紙の小説、山手樹一郎作「東征序曲」に代り山本周五郎作「新潮記」の連載はじまる、さしえ坪内節太郎。 わが社の歩み
4月28日 △初の行政査察使に鈴木国務相を任命。 内外の動き
4月29日 △文化勲章賜授(七名)。 内外の動き
4月 △この月、船の不足から二万石積の海洋筏などを作る。 内外の動き
5月1日 △旭川支社紙朝刊小説、福田清人作「新風」終って寺崎浩作「南に港満ちて」に代る、さしえ深沢紅子。 わが社の歩み
5月1日 △薪炭配給統制規則を公布。 内外の動き
5月1日 △米大統領、炭鉱罷業を非難。 内外の動き
5月2日 △旭川支社紙地方版のうち空知上川留萌版を上川宗谷留萌版とす。 わが社の歩み
5月5日 △洞庭湖進攻作戦開始。 内外の動き
5月6日 △東条首相、マニラの比島民衆大会にて演説。 内外の動き
5月8日 △本社工務局の一泊錬成会をこの日より八日間に亘って開催す。 わが社の歩み
5月9日 △幌別村附近牧場を米潜水艦砲撃す。 内外の動き
5月10日 △室蘭支社紙の小説、山手樹一郎作「東征序曲」に代り山本周五郎作「新潮記」の連載はじまる、さしえ坪内節太郎。 わが社の歩み
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