(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
5月11日 △東京都制七月一日より実施と決定。 内外の動き
5月12日 △本社特別防護団を再編強化して各支社にも防護団を置く。 わが社の歩み
5月12日 △米軍アツツ島に反攻上陸す。 内外の動き
5月12日 △ソ連コミンテルン解散。 内外の動き
5月12日 △米英巨頭会談ひらく。 内外の動き
5月13日 △チュニジアの伊軍停戦宣明。 内外の動き
5月14日 △独大本営、北阿戦線終了を公表。 内外の動き
5月16日 △ローマ初空襲。 内外の動き
5月17日 △機構改正=本社の連絡局を廃止、新たに企画局を設け総務局より厚生部を、業務局より事業部を移してその所属とす。本社編集局の政治部、経済部を合併して政治経済部とし、東亜部を廃して外報部を新設、文化部を廃して社会部の管掌に移し、連絡局廃止により連絡部を新設。また、函館、旭川両支社の局制を廃して部制に改む。 わが社の歩み
5月17日 △人事異動=取締役兼室蘭支社長鈴木要吉の室蘭支社長兼務を解き企画局長兼務に、室蘭支社次長谷村金次郎を同支社長(事務取扱)に、取締役兼編集局長兼連絡局長長沼欽一の連絡局長兼務を解く。 わが社の歩み
5月18日 △日本美術報国会結成さる。 内外の動き
5月19日 △室蘭支社紙の短評「硯滴」を「波頭」と改題す。 わが社の歩み
5月20日 △小樽商報の発行権を買収。 わが社の歩み
5月20日 △旭川支社紙の夕刊小説山岡荘八作「海国維新」に代って山本周五郎作「新潮記」の連載はじまる、さしえ坪内節太郎。 わが社の歩み
5月21日 △連合艦隊司令長官山本五十六大将、前線にて作戦指導中飛行機上にて四月戦死、後任に古賀峯一大将任命の旨発表。 内外の動き
5月21日 △戦時食糧自給対策決定。 内外の動き
5月22日 △国民徴用援護会設立。 内外の動き
5月23日 △太行作戦終る。 内外の動き
5月23日 △山本元帥声なく凱旋。 内外の動き
5月24日 △本、支社の少壮記者錬成会を開く。(二十九日まで) わが社の歩み
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