※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
9月19日 | 鉄道用炭輸送協力のため、岩国第二工場内側線増設工事完成す | ||
11月2日 | 常務取締役永田与氏、東川義房氏、取締役大橋亘氏、監査役宮田章治氏辞任す | ||
11月8日 | 第三回人絹ノズル(合金四八、九〇四個)供出す | ||
11月27日 | 定時株主総会において取締役に宮田章治、菊池秋夫の両氏、監査役に森秋生氏当選就任す//監査役三輪小十郎氏任期満了改選の結果、車谷馬太郎氏当選就任す | ||
12月15日 | 代表取締役に大屋晋三氏、森新治氏就任す | ||
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 岩国工場ス・フ製造を休止す | ||
3月26日 | 東京出張所を東京支社に改む | ||
3月26日 | 本社事務所を大阪事務所および広島事務所に分離す | ||
3月 | 三原工場人造絹糸製造を休止す(擬毛糸のみ六月迄製造す) | ||
4月6日 | 日ソ中立条約明年四月満期の旨発表さる | ||
4月12日 | ルーズヴエルト米大統領逝く | ||
5月7日 | ドイツ無条件降伏す | ||
6月26日 | 国際連合憲章発表さる | ||
7月14日 | 人絹並にス・フ公価改正せられ標準品価格左のごとくなる//人絹ビス一二〇デニール一等品百封度当二九八円//ス・フブライト一等品百封度当一九五円 | ||
8月6日 | 広島市に原子爆弾投下され、広島工場並に研究所破壌す | ||
8月8日 | ソ連対日宜[宣]戦を布告す | ||
8月15日 | 終戦の詔書渙発され、終戦となる | ||
9月1日 | 米戦艦ミゾリー号上にて降伏文書調印 | ||
9月20日 | 「ポツダム宣言受諾勅令」公布さる | ||
9月21日 | 「七、七禁令」廃止さる |